2019.09.09
皆さんこんにちは!
REIWAです('ω')ノ
9月に入ってからも暑い日が続きますけど日が暮れるのはめっきり早くなりました
辺りが暗くなるとスズムシ虫が鳴いる日もあり夏が過ぎ去るのを実感します
夏の終わりは沢山と経験していますけど寂し気な気持ちになるのは毎年同じ…
そして夏が終わった後のこれからの季節は自然災害に注意が必要です
既に今年も多くの方が被害に遭われその中には亡くなられた方も…
クルマもそう、豪雨被害に遭った場所では冠水により身動き出来なくなったクルマが置き去りに…
そんな映像がニュースに映し出される事もあります
REIWAも冠水して動けなくなった複数台のクルマを目の当たりにした事があります、この話はまた別の機会にお話するとしますけど、クルマは思っているより遥かにデリケート、判断を誤ると愛車が一瞬で廃車に、なんて事もあります
豪雨、冠水した道路…クルマの運転中にそのような状況に遭遇してしまった時はどうすればいいか、
命の為にもクルマの為にも日頃からイメージは持っていた方がいいと思います
それと災害現場に出くわした時は自身の身を担保出来る範囲で助け合いの精神も忘れずにしたいです、人類皆兄弟ですからね(←古いか?苦笑)
↓ 家族を守るのもお父さんの役目、おいしいおかずもOPで選べる♪
今回のスピーカー交換の為に揃えたもの!
308swのアップグレードスピーカーとしてディーラーOP設定されていた
カロッツェリア【TS-C1730】
カロの中では中位グレードに位置するスピーカーでしょうか、
今回はヤフーショッピングで購入!
('ω')v
↓308(SW)用のインナーバッフル、マイノリティなクルマという事でカロッツェリアを始めとした大手メーカーでは用意なし、
でも良心的なショップさんはオーダーにて対応してくれます(^^) 価格も良心的!
↓ ネットで評判良かったので「ポチっ!」
価格も手頃なので迷う事なしw
日東エプトシーラー(No.686)
厚さ5mm×幅10mm×長さ2000mmです
↓インナーバッフルを防水仕様にする為ウレタンニス(黒)と水性油性兼用の刷毛を用意
↓中華製のスピーカーハーネス2個セットをAmazonで「ポチッ」
中国からの発送だったので手元に届くまで2週間くらい掛かります、はっきり言って無くてもどうにかなりますけど、あった方が楽出来るのは確かw
想像してたよりちゃんとした物でした
リムーバーは手持ちの物を使用
↓ このタイプが2本あった方が作業がしやすいと思います
それでは必要なものが揃ったので始めていきます!
ドア内張り外し
308swのドア化粧パネル(内張り)を取り外すのは手慣れている方でも初めての時は少々手強いとかと
(; ・`д・´)
↓ 最初に手をつけるのはアシストグリップ化粧カバーの取り外しから
↓ ツイーターカバーも”サクっ”と取り外します
↓ T30トルクスボルトです
('ω')
↓ ここもT30トルクスボルト
('ω')
↓一番下のここはT20トルクスビス
('ω')
下の画像のようにリムーバー2本使ってドアパネルと化粧パネルの間に隙間を作ります
ファスナークリップは9個、それをを一つ一つ丁寧に外していきます
やり方は鏡を使って隙間からファスナークリップを探し其処にピンポイントでリムーバーを差し込みテコの原理で外していきます、ここは丁寧かつ思い切りよく!
因みに国産車の場合はリムーバーを使わなくても化粧パネルの端を持ってドアパネルから引き剥がすように引っ張ればファスナークリップが外れます
最後はドアノブ側の上部にある金属ピンを引き抜く作業…
これは設計者の嫌がらせでしょう、多分(苦笑)
この金属ピンはドアパネル側に取り付けられていて下方向に引き抜かないと化粧パネル裏のクリップが外れないという仕組み
(;´・ω・)コマッタナ~
小さな子供でも手を入れて引き抜くのはムリ、という事で焦らず先人の知恵を借りるためスマホタイムに
(-。-)y-゜゜゜
「えっーと…」
「はいはい…」
「電気配線がいい?…」
さっそく電装関係で使う物を詰め込んだパーツBOXからエーモンの配線を用意
「グっ」と集中力を高め僅かな隙間から金属ピンの輪の中を目掛け配線を…
格闘の末なんとか引き抜く事ができました
(=_=;ヤレヤレ
ドアミラーの室内側の化粧カバーの下の方にも化粧パネル側のクリップが挿さっているので化粧パネルを手前に引いて外します
全てのネジ、クリップを外しても化粧パネルはドアパネル上部に乗っかっているので少し上方向に持ち上げながらドアパネルから外します、でもその前にツイーターとパワーウインドウスイッチに接続されているカプラーを外さなくてはいけません
ツイーターはそれ自体を回転させて化粧パネルから外しました
パワーウインドウスイッチのカプラーは運転席側が2コ、助手席側は1コ
運転席側の大きなカプラーは下の画像のように青い部分をスライドさせてロックを解除する仕掛けになっているので、外す時は青い部分を指で摘まみ軽く引っ張ります
下の画像は助手席側の化粧パネル裏側
手前側3つのファスナークリップは変形してたので新しいものに交換
純正スピーカー撤去
純正スピーカーはとても薄い作りになっています
音量を上げなければ大きな不満なし
('ω')
T20トルクスビス3本と配線カプラーを外してお役目御免となります
(;_;)/~~~サヨナラ―
↓ 上からみると薄く作られているのがよく分かります
マグネット部分軽っ!
↓プラスチック製のスピーカーブラケットは新しいスピーカーでも使いますが、インナーバッフルとの位置合わせを行うため車両から一度取り外します、外す時は時計回りに回転させますが結構カタいので焦らずじっくりと作業した方がいいです
('ω')
取り外しはここまで