みなさんこんにちは!
REIWAです
('ω')ノ
週末の日曜日(4月6日)が待ち遠しいー
…
何故って?
理由は鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GP決勝の日だから ♪
現在日本人のF1ドライバーは角田裕毅選手ただひとり、その角田選手が4年連続F1ドライバーズチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン選手のチームメイトとなって鈴鹿サーキットに帰ってきたのですよ!
乗り込むのはチャンピオンマシンの血統を受け継ぐレッドブル・レーシング”RB21”でカーナンバーは22
トップチームのマシンに乗るチャンスが突然降って湧いた…こんなチャンス2度と訪れないかもしれない。裏を返せば日本人ドライバーがF1で勝利する姿をみれるかもしれないという事です、はい。
ぶっつけ本番の鈴鹿ではそれが無理でも2025年中には…そんな期待を抱かせてくれます!
そんな訳でワタクシREIWA、今年は大いにF1で盛り上がりたいと思います!
笑
因みに下の写真は2016年のF1日本GPを観戦しに行った時のもので写っているのは颯爽と歩くワイフの後ろ姿w
こちらの写真は、2019年10月のホンダウエルカムプラザ青山でのイベントに招待された時のもので隣の人の頭越しに大声で「ハローマーックス!!!」w
といったようにF1マニアではないけどF1がとても好きなREIWAなのでした
('ω')1980年代の第二期ホンダ時代からのF1ファン
バッテリー選び
丸6年を目前に新車装着純正バッテリーが息絶えました…
メルテックのパルス充電器で再生を試みたけど3日も動かさないでいるとエンジン始動不可…
ここらが寿命ですね、という事で以前より目星をつけていたバッテリーを「ぽちり」とな
で、翌日にAmazonより届けられた商品がこちら
新しいバッテリーは見ての通りの "VARTA"
欧州車界隈では誰もが知る(?)ドイツのバッテリーメーカーでプジョー308SWの純正バッテリーも実はこのVARTA製
以前Dラーの人との雑談の中でバッテリーだけは純正品を使用するように(電装関係にどんな影響がでるか分からないので)と聞かされていたけど、リプレイス品の”VARTA”に交換した人のレビューをみても特に問題なさそうなので渋沢さま6枚分相当といわれる純正の方でなくでなく相対的に安価なリプレイス品の方を選択
そんな理由で選んだ今回のバッテリーですけど、プジョー308SWに適合するモデルは『E39』と『LN3』の2つあったりします、違いは前者がドイツ製で後者が韓国製。パワーとサイズは同じ
('ω')
日本において人気なのはドイツ製の方だというのは想像に難しくないけど、正規輸入品は韓国製の方だったりするので迷う人もいるかもしれません
参考までに保証期間ですが、
並行輸入品『E39』が2年3万キロに対し
正規輸入品『LN3』は2年4万キロと若干保証が手厚くなっています
因みに『LN3』というのは『LN0~LN6』まであるEN規格(欧州統一規格)のことで[W278×D175×H190]といったサイズを示すもの
では、ワタクシREIWAはどっちにしたかといえば、悩む事なく正規輸入品の『LN3』をチョイス
理由は、中身が同じなら¥26,500‐と¥20,450‐どっち買います?って話ですw
他のECサイトと比べてもこの¥20,450‐が一番安価だったかと…
('ω')たまたまAmazonセール期間中だったのもある
繰り返しになりますが『E39』も『LN3』も性能は同じですよとVARTAからアナウンスされているようです
('ω')ま、そりゃそうでしょうね
装着前にスペックチェック
バッテリーを専門に販売しているショップで購入すると当然のように満充電してからバッテリーを発送してくれますが、Amazonプライムで液(ゲル)入りバッテリーを購入するのは初めてなので先ずはその辺の所をチェック、という事で車両装着前にアナライザーにて体力測定します
電圧は12.84Vで◎
始動性に影響するCCAにおいては表記の760Aから約1割増しの820Aでこちらも◎
内部抵抗値は3.8mΩ。劣化してくるとこの数値は上昇し10mΩ台後半~20mΩを超えてくると「ナームー…」
元気度100%という意味
満充電してから発送してくれてますね♪
判定結果は「Good battery」
バッテリー交換作業【重要】
多くの国産車の場合と違いプジョー様にはバッテリー脱着時の作法というのがありましてぇ…
その手順というのが、
①ドアを開けてボンネットオープナーを引く(全窓ガラスが全閉なのを確認)
②ドアを閉めてロック(施錠)
③5分待つ(スリープモードになるまで待つ)
④ボンネットを開けて古いバッテリーを撤去
⑤新品のバッテリーを設置し取り付け
⑥5分待つ(スリープモードになるまで待つ)
⑦リモコンキーでドアロックを解除する
⑧運転席のドアを開け1分待つ(リモコンキーは車内に持ち込まない)
⑨運転席に座りブレーキを踏まずにスタータースイッチを押しACC状態で1分待つ
⑩ブレーキを踏んでスタータースイッチを押しエンジンを掛ける
以上の手順を踏まないとコンピューターに不具合が生じる場合があるのでこの手順は覚えてもらって損はないかと
('ω')
実際のバッテリー脱着作業についても国産車と違い若干面倒…
そんな訳で、作業中に撮った画像を下に貼っておきます
最初に緑〇(トルクスボルト)を取り外して、バッテリー上方のプロテクターを緑色の矢印の方向に引いて取り外す(爪があるので注意)
次は赤〇2つ(10mmヘキサゴン)を取り外して固定金具を撤去、+のターミナル端子をプルトップの要領で取り外し養生テープなんかでその辺に括っておきます。その後はバッテリーを少し浮かせ4cm程度手前に引っ張って移動させます
※予めバッテリー手前に設置してあるコード類を固定するPP製のボードは撤去しています。
マイナス側のターミナル端子の締め付けボルト(10mm)を緩め、狭い隙間に手を突っ込んでマイナス側のターミナル端子を外します
下の画像はバッテリーを撤去したあとのギャランドゥ…もとい!がらんどう…な風景w
新品バッテリーの”VARTA”『LN3』
なんと20Kgのヘビーウエイト!
マイナス側のターミナル端子を締め付けて固定、但しオーバートルクでの締め付けは厳禁でっせ
元通りにして完了!
より詳しくは↓の記事でどうぞ 2020.12 みなさんこんにちは! REIWAです ('ω')ノ 寒い季節になると心配になってくるのがバッテリー、 という事で前回に続き今回もバッテリーの話題でございます! それでは早速充電していき ... 続きを見る
('ω')
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まとめ
REIWAにとってプジョー308SWのバッテリー交換なんてのは朝飯前、何てったって年に3、4回は車両から降ろして充電していたから手慣れたもんです
しかしそうでないなら、道具をしっかり用意して頭の中でシュミレーションしてから始めた方がいいです。前述したようにプジョーならではの”手順”といったものもあるし、20Kgのバッテリーを片手で持ち上げたりする場面もありますからね。とはいえ一度経験すればなんて事もないので興味ある方はこのブログなんかも参考にDIYで作業するのもありかと、ショップに依頼すると工賃だけで4、5,000‐程度かかるともいわれておりますし…
特に気をつける点を挙げるとしたら、ターミナル端子はバッテリーターミナルの根本の方までしっかり被せてから締め付ける事、それと作業中+側のターミナル端子を遊ばせている時は、ショートを防ぐため+のバッテリーターミナルには養生テープなどで絶縁処理を施す事(VARTAのバッテリー付属の赤いカバーでもOK)。しかし作業に不安があるならDラーに持ち込んで交換してもらうのも全然あり
DIYにて作業する際はくれぐれも自己責任の上でお願いしますね
('ω')
それと試走に行って驚いたのが、4年ぶり?いや5年ぶりか?って位久しぶりにアイドリングストップが発動したことw
すっかりそんな機能があったなんて忘れていたから「あっ、エンストしたっ!」なんてマジで驚きましたよ…
苦笑
そんな折角のアイドリングストップ機能ですが、これにはバッテリーに大きな負担が掛かるので一応都度OFFにするようにはしていますが…
f('ω')
といった所で
今回はこれにて失敬!
本日も最後までありがとうございました
('ω')ノ