みなさんこんにちは!
REIWAです
('ω')ノ
今回が2023年になって初めての投稿になります!
挨拶が遅くなりましたけど、
今年もどうぞ宜しくです!
<(_ _)>
さて、本年も始まってから早や2ヶ月が経とうとしていますが、なんとワタクシREIWA、正月早々コロナに罹患といった憂き目にあっていたのです!しかも1日遅れてワイフまでもがその餌食に…
とはいえワイフの方は3日間の休養で日常生活に復帰と”目出たし目出たし”だったのですが、
ワタクシの方はといえば半月もの間ダウンする羽目に…
”日頃の行い”とはよく言ったもんですけど、それでもこの違いは一体何なんでしょう⁈
という事で病み上がってから調査を始めてみると何やらソレっぽいのを発見…
ソレというのは…
”サイトカインストーム”
日本語に直すと
”免疫の暴走”…
サイトカインストームって言葉を聞いた事はなくとも免疫暴走って一度くらい聞いた事ありますよね?
コロナが怖いといわれる所以はこれを引き起こす厄介なウイルスだからなんだとか
…
おっと、この調子で話していくと長くなるのでここからは端折っていきますけど、
結局REIWAの場合は発症から10日も高熱が続いた事で検査が行われ、その結果重度の肺炎が確認されるといった始末…咳き込みでもすれば血を吐いたりするのでそりゃもう自分でもビックリですよ…、これまでこんな時に頼れるのはお医者サマだとずっと信じてきたけど実際は…
矢張り…というか苦しい時、辛い時はいつ何時でも己の気力が一番大切!と、あらためて身に染みた次第…
ま、そんなこんなで半月にも渡ったコロ介との死闘でしたけど、今ではワタクシREIWAも元の元気な姿に戻り寒空のもと嫌々ジョギングなんてのも再開しておるのでございます
('ω')この間に体重が10%も落ちたので体が軽いぞ!
そんな感じでスタートした2023年ですけど、この事をワイフに云わせると
「今年の厄落としが早く済んで良かったね♪」
ですと
(^^; 相変わらずの超ポジティブ思考w
エアクリーナーに辿り着くには…
20230218/30,000km
去年の初回車検時に交換リストに入れていたエアクリーナー、
しかしコロナ禍が始まってからというもの走行距離が伸びません、という事で補修部品として用意はしてたけど延び延びとなっていたエアクリーナーの交換、30,000kmに届いたという事でこの日の交換となりました
因みにプジョーでは30,000kmか2年の早い方での交換を推奨していますが、初回は30,000kmでの交換をチョイス!
('ω')1年に1回点検してるしね
そういえばREIWAはエアクリーナーっていってますけど、他にもエアフィルターとかエアーエレメントなんて呼ばれたりしてます、基本的にはどれも同じ。
('ω')
それでは早速ボンネットオープン!
今回の主役であるエアクリーナーの居場所はといえば…
下の赤矢印の先にあるボックスの中!
という訳でエアクリーナーを拝むには下の画像の赤枠で囲ったエアクリーナーボックスの蓋を取り外さにゃならんのです…
それではまず最初にブレーキフルードの入ったリザーブタンクの移動から、
やり方はリザーブタンクを固定しているトルクスボルト2本外して、
リザーブタンクを少し右のほうに寄せておくだけ
次にエアクリーナーボックスの蓋に繋がっているブローバイホースを取り外します、
やり方は、下の画像の赤矢印の先のC型クリップを精密ドライバーなどを使って開いて取り除くだけ…
C型クリップを取り除くとこんな風にプロ―バイホースが外れます
エアフロメーターのカプラーもここで抜いておきます、
抜き方は下の画像①のオレンジ色のロックを矢印方向にスライドさせ、②のレバーを矢印方向に持ち上げてからカプラーを引き抜けばOK
エアクリーナーボックスの蓋を留めているトルクスボルト3本を外します
お次は下の画像のサクションパイプの取り外し
REIWAの作業手順は、サクションパイプ手前側(タービン側)の接続部分を上方向に持ち上げるようにして引っこ抜き、そのあと奥側の接続部分(エアクリーナーボックス側)を手前側に引っ張って取り外します
これでやっとエアクリーナーボックスの蓋がフリーになりました!
と言っても取り出す際はスペース的に問題があるので、下の画像のように①のプラスチック部分を左手で少し持ち上げながら、②の部分を右手で持って引っ張り出すようにして取り外します、
※申し訳程度のエンジンカバーは事前に取り外しています
取り出した蓋はご覧のようにデカいw
30,000km走行後のエアクリーナー
手間は掛かりましたけどエアクリーナーまで辿り着く事が出来ました、
その物自体ボリューム(厚み)があるので取り出す際はスペースを上手に確保しながら作業を進める必要があります
エアクリーナーの新旧比較、
この面はエンジン側
下の画像の面は大気側、左が新車からの純正品で30,000km走行後のもの、右のMEYLE製と比較するまでもなくフィルターは汚れチャコールグレーに染まっていますね(苦笑)
交換後のMEYLE製エアクリーナーのパッケージ!
新品エアクリーナー取付け
新しいエアクリーナーをエアクリーナーボックスにセットしたら、ここまでと逆の手順で元に戻していくだけ!
だけど一つだけ気を付けたいポイントが…
それというのは下の画像の矢印の先部分
この穴にエアクリーナーボックスの蓋に生えている2箇所の突起部分を引っ掛け奥側を固定するといった仕掛け、
交換前のヘタったエアクリーナーであれば上の画像のように引っ掛ける穴がハッキリ見えるから間違えも起らないけど、下の画像のように新品エアクリーナーの場合はこの穴が隠れてしまって見えなくなってしまいます、という事でこの作業では奥側の固定を見落とさずにしっかりとやる必要があります
('ω')取付け不良があればタービンやエンジンを壊してしまう…なんて事も
はい、奥側の固定完了!
↓ 直接目視での確認が出来ない箇所はコレを使ってチェック!(p_-)
この後は取り外したパーツなどを元通りに戻してお疲れさまとなります
('ω'A
まとめ
多くの国産車と比べれば少々手間の掛かるプジョー308swのエアクリーナー交換、
作業時間はトータル1時間といった所でしょうか、とはいえその中にはスマホでの写真撮影だったり、エアクリーナーボックス内のゴミをハンディ掃除機を使って吸い取ってたりする時間も含まれるので本来の作業だけなら30~40分程度で終了するんじゃないかと…
('ω')
↓今回の作業でも活躍のハンディ掃除機”吸龍”
日頃から車内の清掃で使っているもの
↓ 充電式だけど口コミにあった通り吸引力に不満なし!
今回のエアクリーナーのようなパーツは交換後の効果を体感する事は殆どの場合ありません、だけどメーカーが推奨する範囲内で交換する事をおすすめします、部品代も¥3,000ー程度、自分で交換すれば工賃はもちろん¥0ー、
という事でエアクリーナーの交換を考えている方は、是非このブログも参考にしてくださいね♪
毎度のお約束事ですけど、自己責任でよろしくです
(^_-)
最後に冒頭でお話ししたコロナの続きですけど、REIWAが苦しんでいたのと同じ頃、友人2人に親戚1人もコロナに羅漢して苦しんでいたんだとか…
('ω')こんな偶然もあるのね
実際には風邪のような軽めの症状で済む人の方が多いと聞きますが、それだで済まなかった場合は長い間本当に大変な思いをするので、特に40才以上で基礎疾患を持つ喫煙者(元喫煙者含む)、しかもストレスまでも抱えてる、なんて人はマジで注意の程よろしくです!
( ・`д・´)ノ
因みにワタクシREIWAのデータですけど、タバコを辞めて丸7年の元ヘビー級スモーカー、ワクちゃんの方はといえば1回目から打つの忘れていましたね…
f('ω')ポリポリ
それでは今回はこれにて失敬!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
('ω')ノ
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f('ω') モチベーションが上がりますです、はい