皆さんこんにちは!
REIWAです
('ω')ノ
本日は我が国の終戦記念日
平和である事を実感し、平和である事に感謝する…そのような日でございます
しかし世界に目を向ければ現在も戦争が普通に行われてたりします
また我々の身近な所ではSNS上での誹謗中傷といったものが社会問題になっています…
これらに共通してるのは正義の名のもとにそれが行われているという事
因みに正義の反対語は悪でなく、別の正義という事になります
正義感が怒りを生むというのもこれまた事実
我々は必要な正義感と不要な正義感を分類し、不要な正義感を振りかざすような事がないよう気をつけなければなりません
ワイパーアーム取り外し
20240812
5年と数カ月、青空の下で日に焼けてしまったワイパーアームがこちら、
今回はこのワイパーアームを綺麗に修繕して参るのでコレを取り外しに掛かります
その前にこれをやるのを忘れずに、説明は不要ですよね?
('ω')元々マーキングはあるけど、位置を合わせる際はこの方が全然やりやすい
防水キャップは矢印の先の切り欠き部分に爪を入れコジれば外れます、
その中を覗くと、ん?対辺16mmのナット?…(苦笑)
永らくクルマ弄りオートバイ弄りをやってきとるけど、16mmのソケットなんて必要になったことないわっ!んな訳でAmazonにてお買い物w、それがコチラで314円也(送料無料)
う~ん、ぴったりんこ♡
ナットは購入したソケットを使って簡単に外したけど、これだけではワイパーアームは外れてくれまへん…、そんな訳で先ずは下の画像の様にワイパーアームを起こして立てます(ワイパーブレードASSYは事前に取り外しています)
※ワイパブレードASSYの取り外し方はこちらの記事を参考に! 2019.12.09 7900km 皆さんこんにちは! REIWAです('ω')ノ 今回はプジョー308swのワイパーを撥水タイプのものと交換します (^^) 前回のブログではお伊勢参りに行った時の様 ... 続きを見る
ワイパーブレード交換 プジョー308sw(T9)
ワイパーアームを取り外しに掛かる前にREIWAは浸透潤滑剤を接触面に対しグルっと一吹きしたけど、錆て固着などしていなければこの作業は不要かと
さて、ワイパーアームの取り外し方ですけど、下の画像の矢印の辺りを手で掴むようにして「グイっ」「グイっ」と矢印方向に3、4回動かせばあっけなく外れてくれます
その理由はご覧のように接触面がテーパー形状になっているから、
上の画像の様にやると、てこの原理で緩んで外れるという訳
助手席側も同じように作業して取り外します
下準備~塗装
外の気温は36°に達してるとの事なので、お家の中で出来る事はお家の中でやります
('ω')この時期は熱中症に注意っ!
状態の確認から始めます、
う~ん、なるほど…ワイパーアームの根元の方はコンパウンドで磨けば綺麗になりそな感じもします…
が、先端の方は磨いても無理そうですね
原状回復するなら矢張り全塗装する必要ありです
('ω')はい
あし付けに使うペーパーの番手は600番辺りがベストだと思うけど、手っ取り早く320番で実行w
塗装前にはお約束のシリコンオフをスプレー、
毛羽がつきにくいショップタオルを使ってさっと一拭きしておきます
塗装してはダメな部分にはマスキング
裏側は塗装しないけど一応やっときます
使う塗料はアサヒペンの高耐久アクリルラッカースプレーの
”艶消しブラック”
2度塗り後がこちら、チョッパヤで乾くので作業性はバツグンによし
この後ワイパーアームを車両に取り付けていくのですが、ついでなのでワイパーアーム取り付け前に黒樹脂復活コーティングを施工して更に”キリっ”と引き締めていきたいと思います。
続きは次のページ!
('ω')