皆さんこんにちは!
REIWAです('ω')ノ
早速ですが、
前回の”プジョー308SW購入記①”の方はご覧いただけましたでしょうか?
クルマの購入とは直接関係ない話でしたけど、REIWAがプジョーに抱くイメージ、レースに強いプジョー、そんな思いを書いてみました、
クルマ好きの多くがそうである様にREIWAも自動車メーカーの持つイメージをとても重要視します
つい最近まで所有していたホンダのクルマはホンダがF1に復帰した翌年に購入していますし、スバルのクルマはWRCでドライバーズチャンピオンを獲得した翌々年にお買い上げ、三菱のクルマを購入した時もWRCでの活躍があったから…
夢とか挑戦なんて言葉は今となっては古臭い様に聞こえますけど、それでもそんな印象を抱かせる自動車メーカーがREIWAの好み…
さて、〔上〕〔中〕〔下〕でいえば〔中〕にあたる今回は、プジョーのラインナップやパワーユニットに関する話、それと購入前に考察した事や試乗の感想など…
少し長くなるかもしれませんけど、お時間の許す限りどうぞお付き合い下さい
プジョーのラインナップ
プジョーが持つイメージも”Peugeot”という響きも Good!
運転した事あるプジョーのクルマも良いクルマでした
しかしこの時点でのプジョーのラインナップやパワーユニットの事は全くと言っていい程理解してないREIWA(苦笑)
そんな訳でプジョージャポン公式サイトに飛んでその辺の事を調べてみる事から
…
先ずは車種の構成
プジョーの基本はの3つ
【208】コンパクトクラス
【308】ミディアムクラス
【508】アッパークラス
ミディアムクラスとアッパークラスにはワゴンボディを用意
【308sw】
【508sw】
世界的流行のSUVは専用ボディで3つ用意
【2008】日本でも大人気のBセグメントSUV
【3008】デザインセンスの良さに脱帽
【5008】3008をストレッチして7人乗りを実現
(2019年6月時点)
※2019年10月19日より5人乗りマルチパーパスビーグル【リフター】を先行販売受付開始
日本への正式導入は2020年第3四半世紀を予定
プジョーのラインナップはこんな感じだという事がわかりました
('ω')簡単だったね!
選ぶクルマ
REIWAの所では数年前から無駄を省いたり健康的に過ごしたり、そのような事を心掛けて生活しています、
クルマもこの通りで、それまでREIWA2台、ワイフ1台あったクルマもシェアする事で1台のハイブリッド車に
今回のクルマもその前車ヴェゼルと同様ワイフとシェアするので大きなクルマはNG、
しかし足を伸ばして車中泊が出来る大きなラゲッジスペースは絶対に必要!
それとパワーユニットは
【PHEV】
【ハイブリッド】
【クリーンディーゼル】
上記の中のどれかである事が条件
これはヴェゼルを選んだ時と同じ
果たしてREIWAの要求を満たすクルマがプジョーにあるのか?
「はい、ありました!」
”プジョー308swクリーンディーゼル”
ホントに呆気なくあったのでした…(笑)
2つから選べるプジョーの
クリーンディーゼルターボエンジン
プジョーが用意するパワーユニットは全部で4つあります
ガソリンエンジン(Pure Tech)が
【1.6Lターボ】と
【1.2Lターボ】の2種類
クリーンディーゼルは
【2Lターボ】と
【1.5Lターボ】2種類
プジョー308swで選べるのは、ガソリン1.6Lターボを除いた3つから
その3つのエンジンの中から選ぶのは最新の1.5Lクリーンディーゼルターボエンジン【DV5】
この【DV5】は2018年12月に新たに308swに搭載された環境に配慮したエンジン、
前身でベースにもなった旧1.6Lクリーンディーゼルターボと比較して出力、燃料消費率とも向上させています、
100cc排気量をダウンさせた事、16バルブ化させた事、それら含め81%の部品を新設計したとの発表です、
贅沢とも思えるこの様な改良を行った背景には、世界で一番厳しい排ガス規制
【EURO6.2スタンダード】に完全適合させる必要があったからなんだそう
しかし残念な事にプジョーは今後EV車に注力していく方針で、この高性能な【DV5】を最後にクリーンディーゼルの開発を凍結するらしいです
エンジンのパワーをタイヤに伝えるトランスミッションは最新の8速AT、アイシンAW製です、
精巧さが要求されるATが日本製というのは超絶安心、
それに加えディーゼルエンジンと多段ATの組み合わせは相性バッチシ!
CVTがどうしても苦手だというREIWAには願ったり叶ったりという訳なんです、はい
(^^)
308swのサイズ感 ラゲッジルームの使い勝手
308SWのスリーサイズは
全長4600mm
全幅1805mm
全高1475mm
同じCセグメントのワゴン車であるスバル レヴォーグと比較して…
90mm短くて
25mm幅広で
15mm低い
ラゲッジルームに関してはワゴン車という事で5名乗車でも十分な広さ、
更にリアシートを前方に倒すと広大なスペースが出現、
しかもこのクルマの場合、広いだけじゃなく フルフラット具合もお見事!
下の画像を見ての通り真っ平なのです!
ここまで使い勝手良さげなラゲッジルームを持つクルマは国産車でも限られてきます、
大人二人までの車中泊はもちろん、アクティブに行動する人には色々と重宝するスペースになるんじゃないかと思います
予防安全面については昨今のクルマなので
・セーフティーブレーキ
・レーンキープアシスト
・停止保持機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)
や
・サイドカーテンエアバッグも標準装備
車両価格は1.5Lクリーンディーゼルターボエンジンが搭載されたベースグレード
アリュールBlueHDi
329万7000円(税込)
※2019年6月現在
クリーンディーゼルターボエンジン搭載の輸入車としてはもちろん、年々車両価格が上昇している国産車と比較しても良心的…といか戦略的な価格設定だと思いました
燃費については
JC08モードで21.6Km/l
使用燃料はディーゼル車という事でガソリンより安い軽油、
レギュラーガソリンより1Lあたり10~25円程度安く販売されています
(2019年6月現在)
※軽油はGSによって価格差が大きい場合があります
試乗車とご対面
日を改め最寄りのプジョーディーラーに電話で試乗車の確認、
併せて試乗の予約もお願いしました
約束の日は10分前にディーラーに到着
試乗車であるブラックメタリックの308swはスラックスにYシャツ姿の男性がお一人で手洗い洗車しています
身だしなみも言葉遣いもしっかりとしたこの方が、試乗に同行していただく営業のKさん、豊富な話題で人を楽しませるのが上手な方でもあります
(^^)
試乗車は
プジョー308SW GT line
スポーティな意匠をまとったグレードです
ベースグレードであるアリュールにプラスされる装備として
・17インチホイール(215/45-17)
・サイドスカート
・ブラック塗装ドアミラー
・レッドステッチインテリア
・ディンプル加工された専用本革巻きステアリング
上記に挙げたスポーティなパーツに加えて
・アクティブブラインドスポットモニターシステム
・パークアシスト(駐車支援)
といった運転が得意でない人にとってはありがたい装備まで付加して、
アリュールの25万円高である
354万7000円(税込)
(2019年6月現在)
運転席に座っての雑感
この日の試乗は山坂道もありの45分+αのコース
昔からよく知る道で山坂道なんかは特にそう
( ・`д・´)
運転席のドアを開けシートに腰掛けたらシートリフターとバックレストを操作するダイヤルを使い、座面の高さ、背もたれの角度を調整
チルト&テレスコピックでステアリングの位置も調整してベストなドライヴィングポジションに仕立てます
前方に目をやると見晴らしが良くガラス面積も大きいので開放感あって健康的な感じのする車内
プジョー車の個性である小径ハンドルと一段高い所に鎮座するメーター”ヘッドアップインストゥルメントパネル”については、興味持って挑みましたけど、結論をいえばデメリットに思える事は無し、メーターは視線の切り替えが少ないので逆にこの方が良く、違和感を感じる事もなかったです
小径ハンドルについてはレーシーな雰囲気があって中々面白いと思いました
最初は交差点を右左折する時など少し扱い辛いように感じましたけど、次第に意識せずハンドル操作出来ていたので殆どの方は慣れで対応出来ると思います

プジョー308sw Blue HDi GT line試乗開始!
シフトレバー後方のスターターボタンをやや長押ししてエンジンスタート!
シフトバイワイヤになったシフトレバーを握り「コクッ」っと後方にクリックしてDレンジをセレクト
パーキングブレーキは「アクセルを踏めば解除されます」とのレクチャーで、そのままアクセルオンでスタート!
大雑把にいえば直線ともいえるような片側1車線の道路、豊かなトルクのお陰で右足に力を入れなくともグイグイ前へと進もうとします
エンジンスペックは
最大出力130PS
最大トルク300N・m
僅か1750rpm/分で発生する300N・mのトルクに嘘はなくフットワークが軽いのです
スターターボタン横にはスポーツモードに切り替えるスイッチも用意、どれどれとそれを使いアクセルを煽ってみれば1500ccとは思えないレスポンスを持つエンジンに早変わり、とはいえこれは電子スロットルとシフトタイミングを制御しての演出、言えるのはサジ加減が上品な日本車と違い濃い目だという事
ディーゼルエンジンの場合、心配になるのは音と振動
しかし窓を全閉しての走行では平穏そのものでエンジンの存在を意識する事もないです、遮音対策、制振対策は思っていた以上にしっかりとやっているように感じました
信号待ちのアイドリングでは同排気量のガソリン車より鼓動感を感じますけど、不快には思いません
一般道をクルーズしてる時のエンジン回転数は1700rpm~2000rpm程度、そこからアクセルを踏み込めば良く出来たガソリンエンジンよろしく滑らかに回転数を上昇させ加速、これには正直驚きました、300万円超のクルマとはいえディーゼルエンジン搭載車、回転数の上昇と共に音や振動が車内に跳ね返ってくると想像していましたから…
それでもアイドリング中に窓を開ければディーゼル車そのものの音を発します、深夜の住宅街などでは気を使う必要ありです
絶対的なエンジンパワーについては試乗なので興味ある話しなど出てこないですけど、
中間加速といった日常的に使うパワーについてはドライバビリティの良いエンジンに8速ATを組み合わせた事でアクセルのツキも良くパンチもあって期待値を超えるもの
但しガソリンエンジンのように息に長い加速とはならないので0-100㎞/hのように行う加速では、
1.5L直噴エンジンにモーター、7速DCTを組み合わせたヴェゼルハイブリッドと比べてタイムは劣ると思います(ゼロ発進からのパワーモードにしたヴェゼルハイブリッド速いです)
プジョーの乗り心地
今回のクルマ選びでテーマに掲げているのは乗り心地と静粛性、
最初に感じたサスペンションの印象は硬くもないし柔らかいという感じでもない、という事
これはいい加減に言ってるのではなく、絶妙な硬さ柔らかさという意味、
これまでにREIWAが乗ってきたクルマなどに比べると
”しなやか”
かつ”
よく足の動く”クルマです
ハーシュネスは抑えられているのでゴツゴツとした乗り味とはほぼ無縁
可動域の広いサスペンションを有効的に使うを前提にセッティングを出してるのが分かります
この様な日常的な使い方において至極快適なクルマ、可動域が広いと言っても無駄に動いてる訳ではない、ここがポイント、
見方を変えれば、ドイツ車や国産スポーツセダンでみられるような速度に比例してフラットな乗り心地になっていく、そんなハイスピードレンジを基準にしたクルマではなさそう
これから向かう山坂道はREIWAのよく知る道、この路線の一部区間の酷道部分はアスファルトの張り替えを何年何十年と行っていない様で、ひび割れは勿論、穴ぼこや窪み、轍と言ってみればクルマのテストに持ってこいの場所、
肩に力が入る道なのです…
坂道を登っていき途中で右折すれば例の酷道
いつも通り、特別な事はせず走行してクルマの動きを感じ取ります
ですが...
イヤーびっくり!…タイヤが跳ねない、衝撃がこない
路面の凸凹をタイヤがなぞるようにサスペンションを動かしているので全くと言って良いほどタイヤが跳ねない、
そして乗り心地がとても静か…
そう感動している内に酷道区間終了…
これまでのマイカーの賑やかな乗り心地とは全く異なる乗り味でちょっとしたカルチャーショック
山坂道までやって来たのでスピードは出さずとも2つ3つコーナ―も試してみる事に…
このクルマの大きな魅力といえるのが、サスペンションがよく動く割りにロールが少なく回頭性が良い所、
ステアリング中立付近に曖昧さが無いのでステアリングを操作していて安心だし楽しい
ニュートラルから弱アンダーのステア特性は十分スポーティなものだけど、あくまでも剛ではなく柔、
こういう所もこのクルマのポイント
ワインディングに持ち込んでも気持ちのいい走りを楽しめるクルマだと思いました
マスの集中化
これは試乗後に知った事ですが、プジョー308SWのボンネット並びフロントフェンダーはスチールではなくアルミ合金を採用
過去アルミボンネット採用のクルマも所有した事のあるREIWAですけど、実際に308swのボンネットを開閉させてみたところ明らかに308swのボンネットは軽い、本当に軽く作られています
それとこのクルマには大きく重いISSバッテリーが搭載されていますが、その搭載位置は鼻先でなくバルクヘッドにピッタリくっつく所まで後退させて搭載しています(バッテリーの脱着は大変そう)
長年世界ラリー選手権の場で戦ってきたプジョー、こんな所に運動性へのこだわりを知り得ることが出来ます
因みにル・マン24時間レースでは3回も総合優勝しています
ガラスルーフ
山坂道からディーラーまでの帰り道、車内での話題はこの大きなガラスルーフに
電動のサンシェードが装備されるので真夏の強い日差しを防ぐ事もできますとの説明
とはいえ、これだけ大きなガラスルーフだと重量だってそれなり…
当然の事として車両の重心位置は高くなってしまいますが、こういうのはとても好きなアイテムです
(^^)

インテリアはとてもシンプル
下の画像のようにインテリアはシンプルで美しい物、もちろんダッシュボードはソフトパッドで覆われています、
そして、i-Cockpit と銘打ったコンセプトのもと操作系のデザインを完結させています、
直感的に操るというテーマの下、物理スイッチの数を減少させた事で空調に関するものまでもが中央に構える7インチ デジタルタッチスクリーン上で操作する事に…

プジョーのアナウンスでは
「ほとんどの操作系を集約した」と謳ったデジタルタッチスクリーンですが、個人的にはちょっとやり過ぎかと、
エアコン、カーナビ、オーディオ、車両設定…これら全てをタッチスクリーン上で操作しなければいけないのは逆に不便だし、万が一タッチスクリーンが故障でもしたら…
いやー考えるだけでも恐ろしい(苦笑)

カーナビ
プジョー308SWには標準でカーナビは装備されませんが、ディスプレイオーディオは標準装備
どうしても従来からのカーナビが欲しいという方はディーラーオプションにて23万4900-(税込)支払って専用のものを購入する必要があります、因みに別途工賃が必要
(2019年6月時点)
そんな費用払いたくない、もしくは世界的な流れの方でOK、という人は手持ちのiPhoneやandroidを車両に接続してカーナビや音楽を聴く事もできます、営業さんはこちらの方をおすすめ、アップルカープレイ、アンドロイドオート事です
但しどちらにせよ
「CDプレーヤーは装備していません」
との重大発言、
Σ(゚Д゚)ガーン
聞けば昨年12月のマイナーチェンジ際、廃止されました…ですと
( ゚Д゚)あちゃ~
試乗後の感想
クルマは走行性能が全て!
そのような男らしい人ならプジョー308SWは間違いなく買いです
だけどそれ以外の事の方を重視するなら誰もが言うように国産車にした方が無難…
例えば使い慣れた操作系がいいとかオーディオ、カーナビを好みに合わせて交換したいとか…
プジョー308swに心動かされていましたけど、冷静になればなるほど心配になるのはエアコンなどの操作系、カーナビに選択肢が無い事、そしてCDプレーヤーが装備されない事
…
どーしましょ
プジョー308SW