NC700X (2012~)

NC700X フロントフォークOH その①

2019年4月5日

2019.04.05

皆さんこんにちは!

REIWAです
('ω')ノ

今回はこのブログを始めてから初めてのバイクネタ

内容はといえば昨年9月に作業したフロントフォークのオーバーホールでございます(以下、OH)

記録用に撮影した写真などを交えながら進めてまいります!
(^^)

オーバーホールする理由は…

新車購入から6年と少し

距離にして35,000km弱

下の画像をご覧くだされ…

天使の輪…いやいや、完全にフォークオイルが漏れてます

漏れるとこんな風になりますよ、そんなお手本のような写真
(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漏れる要因というのはいくつかありますけど、今回のは100%オイルシールの劣化

この場合の対処方法は劣化したオイルシールの交換、必然的にフォークオイルも交換する事になりますけど…

この作業ではフロントフォークASSYをバラさなきゃいけないので、その他関係する部品も一緒に交換するのが常套手段

この際なので”キチっ”とやっときましょう

オーバーホールに必要な物

OH=原状回復
という事でOHには純正部品を使います、
部品の仕入れ先は勿論ホンダドリーム店
但し電話注文は受付不可…

そんな訳で注文と受取りで2回実店舗まで足を運ぶ必要があります
因みに頼んだ部品は2、3日で受取り可能

注文した部品は記事の中で使用した工具などと一緒にお伝えしていきます
('ω')

フォークオイルだけは純正品ではなくオランダの”ハイパープロ”社製のものを用意
理由は既にフォークスプリングを”ハイパープロ”社製の物に交換しているので推奨されるフォークオイルを選択してるだけの事

粘度は純正品より硬めのSAE#15

下の商品リンクは”ハイパープロ”のフォークオイル、フォークスプリングのセット
純正のフォークスプリングのままの人はこちらをオススメ('ω')

下商品はホンダ ウルトラクッションオイル10W
NC700Xの純正フォークオイルです
一点注意する事は、ホンダが推奨する油面高に調整した場合、1Lでは量が足りないかも…という事

作業開始!

2018.09.12 34600Km

前輪を浮かせる必要があるので、まずはセンタースタンドを掛けます

前輪を浮かせる前に下記のボルトを緩めておきます

・フロントアクスル割り締めボルト1本
・フロントアクスルシャフト
・フロントブレーキキャリパー取付ボルト2本

アンダーカバーとフロントフェンダーを取り外します
フロントフェンダーは裏側にスタビライザー(のようなもの)があり共締めされています、
フェンダーを取り付けているボルトを外したら先にスタビライザーから取り外します

地上から前輪を浮かせるのに四輪車用のパンタジャッキを使います

ジャッキを当てる箇所は、車体下のオイルパンの前輪寄り、
下の写真のようにクッション材を挟んでからジャッキアップ

因みにこのような方法で前輪を浮かせるのは本来のやり方ではありません、手持ちの道具を駆使して自己責任で作業しています
前輪は5mmも上がればOK!
ジャッキアップすると車両が不安定になるので注意しながら作業します

 

下の商品はNC700X(標準車高)のセンタースタンド
チェーン洗浄&注油の際の必須アイテムだけど標準装備でなくオプション扱い

下の商品はNC700X タイプLD(ローダウンモデル)のセンタースタンド

前輪、ブレーキキャリパー取り外し

フロントアクスルシャフトを抜いて前輪を取り外します

フロントブレーキキャリパーもボルトを外します
ボルトを外したキャリパーはブレーキホースに負担を掛けないようにボルト穴に針金を通して適当な所から吊るしておきます

※下の画像はフロントフォークを取り外した後のもの、
ブレーキキャリパーはエンジンガードから吊るしています

フロントフォーク取り外し

トップブリッジ割り締めボルトをヘキサゴンレンチで緩めておきます

フォークトップキャップを緩めます
ラチェット+17mmのソケットを使用

フォークスライダ―(アウターチューブ)底部のフォークソケットボルトを少しだけ緩めておきます、
フォークソケットボルトは奥まった場所にあるので、下の写真のようにラチェット+エクステンション+ヘキサゴンソケットと繋いで作業、
フォークソケットボルトは緩めすぎるとフォークオイルが出てくるので注意!

フロントフォークASSYを車体から取り外します

作業中にフロントフォークASSYが落下してこないように片方の手でフロントフォークを持ち、もう片方の手で下の画像に写っているボトムブリッジ割り締めボルト(14mm)を緩めフロントフォークを1本ずつ車両から外します

フォークオイルの排出

事前に緩めておいたフォークトップキャップを取り外します

1L程度のカップを用意、
そこに古いフォークオイルを排出

フォークオイルと一緒に下記の物も出てきます、再利用するので大事に扱うようにしましょう(笑)

・スプリングカラー
・スプリングシート
・フォークスプリング

フォークスプリングはフォーク内での上下の向きを覚えておきます

フォークオイルは1年半前に交換している筈ですけど、水のような質感に変わり果てていました…
('ω')なぜ?

フロントフォークASSY分解

ダストシールをリムーバー、なければマイナスドライバーを使い取り外します

ダストシールを撤去するとストッパリングが見えるので、千枚通しやマイナスドライバーなど適当な道具を使って取り外します

事前に緩めておいたフォークソケットボルトを取り外します、この時フォークピストンが供回りする事を心配していましたけど、そのような事は無かったので、インパクトや特殊工具は必要はありませんでした
(^^)v

フォークスライダ―(アウターチューブ)

フォークパイプ(インナーチューブ)を分離させます

やり方は其々をしっかりと手で持ち、分離するように引っこ抜くだけ!

勢いよく「カン!」「カン!」「カン!」と数回やればオイルシールが外れ分離します

ここで使用する道具は胸筋でございます!

下記の部品は再利用するので必要に応じてパーツクリーナーなどで洗浄しておきます

・フォークスライダ(アウターチューブ)
・フォークパイプ(インナーチューブ)
・フォークピストン

オーバーホールで交換する部品

下記の6点の部品はホンダドリームで仕入れた純正部品

【フォークソケットボルト&シーリングワッシャセット】

【スライダブッシュ】

【ガイドブッシュ】

【ダストシール&オイルシールセット】

【ストッパリング】

【フォークキャップのOリング】

これだけの部品をこの後交換していきますけど、オイルシールの打込み以外はイージー

段ボール箱に広げるとこのような画になりますこの後は組み立て→その②へ

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REIWA

バイクと海とディスコ、そしてクルマ…いつも腹ペコだったけど毎日がドラマチックだった昭和の時代、振り返れば毎日を忙しくやり過ごしていた記憶しかない平成の時代…。 こんにちは!REIWAです('ω')ノ 何かとめんどくさがられるバブル世代のおっさんですw バブル世代と言ってもバブリーなオイシイい思いをした事なんてないんですよ(^^; 令和の時代はこれまでにない心にゆとりをもった過ごし方をしていきたいと思います。 どうぞよろしく (`・ω・´)ゞ

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