みなさんこんにちは!
REIWAです
('ω')ノ
数年前までスマホをカーナビ代わりに使うなんて…そんな風に思っていましたけど、今や世界の流れに沿ってわが国でも珍しい事でなくなりました、その理由としてディスプレイオーディオが四輪車界に普及されてきた事が挙げられます、
かく言うREIWAもマイカーではディスプレイオーディオを使ったアップルカープレイでカーナビを賄っています、つまりスマホアプリを使ったカーナビ、で、使ってみるとこれが実に良い!バイク乗りならオートバイの方にもと考えるのが普通、
という訳で、今回は遅ればせながら大画面のスマホナビをオートバイの方でも使えるようにしたというお話しなんでございます、
”百聞は一見に如かず”って事で早速いってみまひょ
('ω')
これまでは、といえば…
見やすいとは言えない画像ですけど、これまでは下の画像のような布陣
ハンドル中央に鎮座しているのは、2015年に購入したKAIHOU TNK-BB4300といったオートバイ専用のナビゲーション、
その左側に居座っているのは10年前の北海道ツーリングの時に活躍したケータイホルダー、もう何年も使ってないけど冒険の象徴としてそのままに…(^^;
因みにこのバイクナビはオートバイ専用と謳ってるだけあって便利な事は便利、例えば給電方法だけどこれは専用ホルダーに生えてる配線を車両側に正しく接続すればナビ本体をホルダーにセットするだけでOK!、ナビの起動、終了だってイグニッション連動だし、耐震、防水設計もばっちし、タッチ式液晶パネルは感圧式だからグローブを着用したままの指で操作する事も可能だしね
ただいかんせん7年前の製品、地図データはアップデート出来ないから古い情報のままだし、現在のスマホを見慣れた目にはルート表示なんか見辛く感じ入るし、なにより参るのは、身に覚えのない場所(とこ)に案内させられちゃう事(苦笑)
('ω')200㎞程先の自宅までナビしたら途中の何処か知らない山中の神社に案内された、なんて事もww
ディスプレイオーディオ入手?
新たにオートバイ用のナビシステムを導入するという事ならそれなりの大画面自慢のスマホが必要という事でサブで使っているスマホを”AQUOS sense4”にチェンジ!
(; ・`д・´)はじめてのandroid端末だぜい
これまで使ってきたバイクナビの4.3インチに対して5.8インチの大画面なのじゃ!
カバーも評判の良さげなものをYahoo!ショッピングで「ポチっ」
送料込み¥390-でこのクオリティー!
縁の高さが画面より高いので保護性能も◎
('ω')
ディスプレイオーディオの代わりになるスマホを入手したらお次はホルダー選び
('ω')ルンルン♪
スマホホルダーの世界は群雄割拠
Amazonで
”スマホホルダー バイク”
と検索すると、もう何が良いのか悪いのか訳ワカメw
そんな中から選んだのは、アフターサービスがしっかりしてそうな
”カエディア”のスマホホルダー
ついでに遅れて発売された”バイブアブソーバー”なるものもあわせてゲッツ
自宅に届いたのがこちら
下の画像はスマホホルダーの付属品、
右に写ってる”あやとり”の”ブリッジ”のような形をしたものはスマホ落下防止用のラバー、
ミラーに共締めするタイプのマウントステー(中央上)もご丁寧に同梱されてます
こちらはバイブアブソーバー、
遅れて発売されたこの装置はスマホに伝わるの振動を軽減するといったもの
('ω')振動が凄いとスマホのカメラが壊れる事もあるそうな
スマホホルダーにバイブアブソーバーを取付け
それではスマホホルダーにバイブアブソーバーを取り付けていきます
先ずは付属のヘキサゴンを使ってデフォルトのジョイント部分を取り外します
取り外した画像
バイブアブソーバーは分解してから
順番に取り付けていきます
あっという間に完成
('ω')スマホ落下防止用のラバーも忘れずにな
オートバイに設置!
オートバイへの取付けに付属のマウントステーは使用せずにハンドルにダイレクトマウント
取付けはいたって簡単、逆にいえば盗難に注意って事?
取付け部分はアルミ製との事だけどボルトの締め付け過ぎには注意!
スマホの設置なんかもよく考えられていて、
下の画像の赤い矢印の先のボタンをスマホの背面で押すと
四隅のツメがスマホをくわえ込むように「シュッ!」と緑の矢印方向にと動くいった仕掛け
取り外す際は黄色の矢印の先のレバーを両側から挟み込むとツメが開きスマホが取り外せるといった寸法なのです
試走 =3
スマホが重いからかボールジョイントのネジをソコソコ締め付けてもホルダーの角度が下がってきますね、
とはいえハンドルへ取り付けるクランプの角度を再調整すれば解決する問題だと思うので気にしないでおきます
(笑)
興味津だったバイブアブソーバーの働きはといえば、ちゃんと機能しているご様子
('ω')
これまでのケータイホルダー上のケータイ画面やバイクナビの振動の受け方というのは「ガタガタ…ガタガタガタ…ガタガタ」といった硬い揺れ方でしたけど、バイブアブソーバーを間に挟んだホルダー上のスマホ画面はというと「ユラ…ユラユラユラ…ユラユラ」といった柔らかに揺れてる感じ、頂点のハッキリした振動から角が丸められた振動に変わったといった様子
実際にヤフーカーナビに目的地を設定しての走行ですけど、画面がとても大きい事、普段から見慣れているマップという事で情報を得るスピードが段違いに速い、信号待ちでナビに視線を向けても一瞬で状況が飲み込める、そんな感じ
スマホのカーナビの場合目的地の検索だって音声入力だからいう事なし!
( `ー´)ノ
まとめ
ソコソコ使いこなしてはいるもののスマホひとつに生活に関係する多くの部分を任せたり頼ったりする事を実は好んでないREIWA、
しかしコレひとつで生活が便利なようになってるのも確か、今回も結局はスマホに頼ってしまい言ってる事とやってる事が矛盾してるよな~…ふとその様な思いが頭をよぎったワタクシなのでございますw
バイクツアラーさん達の間では既にナビは必須アイテム、中にはナビとスマホを2つ3つ組み合わせて車載している強者な方も…
オートバイにナビはまだ、でも興味があるって方は是非このブログも参考にしてみて下さい、
お約束ですけど自己責任でよろしくです
それでは今回はこれにて失敬!
最後までご覧くださりありがとうございました
('ω')ノ
※オートバイでの走行中はナビゲーション画面に視線を取られたりする事のないように注意してください、一瞬でも目を離した事が大事故につながる事もあります、走行中のナビゲーショはBluetoothとイヤホン又はスピーカーを使った音声案内で利用するようにして下さい(オートバイ専用ナビ、スマホナビのほとんどは音声案内に対応しています)