広告 ヴェゼルHVZ(16’~19’) ユーザー車検

ヴェゼル車検 でございます!

2019年4月3日

皆さんこんにちは!

REIWAです
('ω')ノ

クルマ乗ってドライブなんかしてると綺麗に咲いた桜が目に飛び込んできますね
(^^)
日本人で良かったと、思う季節でもあります

花粉症なんかでなければ花見で一杯!
そういきたいところなんですけどねぇ…

さて、今回のお題はヴェゼルハイブリッドZのユーザー車検でございます!

それでは始めていきます!
('ω')/

ユーザー車検は事前に予約が必要

わが家にヴェゼルハイブリッドZがやって来てから早3年!

という事で初回の継続車検でございます

かれこれ20年?30年?そんな古(いにしえ)の頃から車検といえば可能な限りユーザー車検を利用してきたワタクシREIWA
('ω')
理由はひとつじゃないけど、自分で出来る事は自分でやる、って面倒な性格がそうさせているんでしょう
(笑)

そんなユーザー車検には予約が必要、
受検を希望する日の2週間前から予約可能となっています、

という訳で早速スマホから国土交通省の自動車検査予約システムにアクセスします

アクセスすると下の画像が表示されます
('ω')

          引用:国土交通省 https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

初めて利用する人や25ヶ月以上システムを利用しなかった方は「新規アカウント登録」から入っていきます

手順通り進めていけば最後に予約番号が取得できます
('ω')v

この後のクルマの点検の際に使用する”24ヶ月定期点検記録簿”をネットで探し無料のものを見つけてありがたくダウンロード&プリント
記録簿への記入方法が分からない箇所があれば、これもネットなどで調べていきます

点検や事前の整備は必ず受検の前日までに余裕をもって済ませておきます

後整備(あとせいび)で対応できそうなもの(24ヶ月おきのブレーキフルード交換など)は点検だけ済ませ整備は車検後に回しても構いません、新しい車検証を貰ったあとにディーラーなどで整備してもらえればOKです、

また自身での点検が難しい項目があれば受検前にディーラーなどで点検してもらう必要があります、
ただREIWAの場合、点検機材の都合で自身で点検できない項目は、検査の後に合否が分かるもの(排ガス浄化装置に関する事など)に限り、車検に合格した後にまとめてチェックを入れさせてもらうようにしています(ユーザー車検の経験者なら意味わかりますよね?)
要は間違っても記録簿に嘘を記入してはいけないという事、それと可能なら受検前日に洗車しときましょう、下回りもね
('ω')

因みにこれを聞くとビックリすると思いますけど、クルマの点検というのは使用者本人の責任において自身で行うのが基本、
面倒くさいとか、時間がないとか、良く分からない、そんな場合に国家資格を持った整備士が登場するという訳なんです
とは言え年々ボンネットの中は複雑怪奇な景観に…興味が無ければ中々、というのが実情でしょう

そんな訳で整備士の資格を持たない人は他人の運転するクルマの点検も整備も出来ません、これ大事な事なので覚えておいてくださいね
('ω')

ユーザー車検当日

2019年4月 26,300Km

自動車検査登録事務所には予約した時間の30分前には到着するようにします

検査の前にやる事が沢山ありますからね
('ω')
予め今回の車検に必要な

①車検証
②自賠責保険証
③直近の自動車税納税証明書
④24ヶ月定期点検記録簿
⑤印鑑(シャチハタNG)

をバインダーに挟んで用意しておきます
(⑤はポケットにでも('ω'))

最初に立ち寄るのは自賠責保険の窓口
ここで自賠責保険の更新を済ませます、
「24ヶ月の継続で」と伝え車検証、自賠責保険証を提出するだけ、混雑してなければ2、3分で新しい保険証が貰えます、
因みに保険料というのは毎年4月に改定されますけど、本年度は前年度から変わる事なく24ヶ月で¥25,830-也

次はとなりの窓口で手数料や重量税(今回はエコカーにて免税)などの支払いを行います

自動車検査登録印紙¥400-と
自動車審査証紙¥1,400-を支払うと、
A:自動車検査票、
B:継続検査申請書、
C:自動車重量税納付書
の3つの用紙が貰えます

(今回車検のヴェゼルは平成28年度のエコカー減税の条件を満たしているので初回継続検査の際の重量税が免税)

窓口でもらったA:B:C:の3つ用紙を持ちユーザー車検受付窓口のある建物に移動
用意してある記入台の上で見本をお手本にしてえんぴつとボールペンを使い分け3枚の用紙それぞれに必要事項を記入、
走行距離や予約番号なども記入するので事前にメモしておく事も忘れずに!

全ての記入が終わったら、車検証などと一緒にバインダーに挟んでユーザー車検受付に提出します
初めての方は「ユーザー車検初めてです」と申告すればこの後のフローを分かりやすく説明してくれます

慣れてるREIWAでも自動車検査登録事務所に到着してからここまで20分は掛かります
ユーザー車検の窓口で最後に「〇番コースで」と検査を行うラインを指定されるのでクルマに乗り込み指定されたコースで場内を進みます
今回は5番コースで

いざ検査コース!

 

一年で一番混雑する3月が過ぎたとはいえこの日も検査ラインは混雑
列に並んでから30分経過したところで外観検査の開始、

ここでは、ヘッドライト、ウインカー、ホーン、ストップランプ、バックギアランプ、ウォッシャー、ワイパー…
検査官の指示に従いユーザー自身が車内から操作して検査を行います
('ω')スピーディーかつリズミカルを心掛けて!

それとホイールナットの緩みなども検査されるのでホイールキャップが付いてるクルマは事前に外しておきます、
車体番号の確認も行うのでそれが刻印されてる場所も自身で把握するようにしておきましょう
('ω')わが家のヴェゼルはここまで全て合格じゃ!

この後は検査施設に進入してラインでの検査を行います

(イ)サイドスリップ検査
(ロ)排気ガス検査
検査の後はそれぞれに設置されているレコーダーに検査票を差し込んで判定印をもらいます

そのまま進むと

(ハ)スピードメーター検査、
(二)光軸検査(ロービーム)、
(ホ)フットブレーキ検査、
(へ)パーキングブレーキ検査
ここでは次から次へと検査が進行していくので集中する事が何より大切
正確な操作を行っていかないと検査官がすっ飛んできますからね
('Д';

ここでもレコーダーに検査票を差し込んで判定印をもらいます

車両を前進させてラインの終わり、下回りの検査です
ここではクルマの下にいる検査官がステアリング装置などの検査を行います
結構クルマを揺すられるので初めての時はビックリします
(^^;

検査が全て終わったのでラインの最後にある総合判定室に検査票を含めたバインダーの書類全て提出

総合判定室の検査官はほぼ100%不愛想って決まりなので「なんで合格したのに、おめでとうございます!の一言も言ってくれないんだろう」などと思わないようにw

総合判定室で検査票に合格の印を押して貰ったらお疲れちゃんです!
('ω'Aアセアセ


まとめ

 

自動車検査登録事務所内の車検証交付窓口へ行き

①車検証
②自賠責保険証
A:自動車検査票、
B:継続検査申請書、
C:自動車重量税納付書
を提出すると5分少々で新しい車検証とフロントガラスに貼るステッカーがもらえます、

所要時間は1時間10分といったところでした
(^^)

今回のユーザー車検に必要になった費用
自賠責保険料24ヶ月 ¥25,830-
自動車検査登録印                ¥400-
自動車審査証紙    ¥1,400-
重量税                0-(免税)

        合計 ¥27,630- 

ユーザー車検に挑戦する方は是非参考にしてみてください
('ω')/ お約束じゃけどユーザー車検も自己責任でよろしくじゃ!

それでは今回はこれにて失敬!

本日も最後までご覧くださりありがとうございました
('ω')ノ

忙しくてユーザー車検はチョット…
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REIWA

バイクと海とディスコ、そしてクルマ…いつも腹ペコだったけど毎日がドラマチックだった昭和の時代、振り返れば毎日を忙しくやり過ごしていた記憶しかない平成の時代…。 こんにちは!REIWAです('ω')ノ 何かとめんどくさがられるバブル世代のおっさんですw バブル世代と言ってもバブリーなオイシイい思いをした事なんてないんですよ(^^; 令和の時代はこれまでにない心にゆとりをもった過ごし方をしていきたいと思います。 どうぞよろしく (`・ω・´)ゞ

-ヴェゼルHVZ(16’~19’), ユーザー車検