2021.06.04
みなさんこんにちは!
REIWAです('ω')ノ
今回取り上げるのは手動式のオイルチェンジャーです
いわゆる上抜きというやつでオイル交換をする時に使う道具
届いたのがこちら
↓
プジョー308swのオイル交換の際に使おうと入手した商品なんですけどオイル交換はまだ少し先の話。
では何故このタイミングなのかというと、ネットショップの利用などで溜まっていたポイントやらクーポンの有効期限に迫られここぞとばかりに「エイヤッ!」と
笑
ま、今後必要になるものなので遅かれ早かれ「ポチッ」とするのには変わりないんですけどね(^^;
そんな訳で実際のところ¥1,000-少々の出費で手に入れたパルスターのオイルチェンジャー。
折角なので隅々まで観察してみようと(p_-)
因みにエンジンオイルを上抜きで吸引する道具というのは、車載バッテリーを電源にしてモーターの力で吸い上げる電動タイプと、パルスターオイルチェンジャーのように手動で負圧を作って吸い上げるタイプのものとがあるけど、REIWAが調べた限りだと電動手動含めこのパルスターオイルチェンジャーの評判が断トツに宜しい!
吸引力、使い勝手、信頼性、3拍子揃っているとのレビュー多数
取り扱い説明書
付属品は下の画像のホースが3本
ホースの繋ぎ方に難しいことは無く相手側に押し込むだけ
1本ホースが余るけど予備とか延長の為とかで無く、車両側の形状にあわせて先端のホースを選んでくださいという事('ω')
本体上蓋の赤〇内に空いている穴は本体内の負圧を抜くための穴
赤→のプラグはその穴を塞ぐ為のもの
レバーを押し込む時に本体内に負圧が生まれる優れもの、これなら大した力もいらず楽チン(^^)
取説によれば10回~20回ポンピングすればオイルを吸い出せるとの事。
その後は基本放置、吸いが弱くなったら追いポンピングするんですと('ω')
本体にはメモリが刻まれているので車両から排出されたオイルの量が分かります
この目盛りの正確性をペットボトルに入れた水でチェックしてみます
ペットボトル2L×2回入れた時の様子が下の画像
ほぼ合ってますね(^^)
本体の上蓋はメンテナンスなどで必要な時以外開けてはならぬと取説に記載…
でもその様に書かれていると開けたくなるのがワタクシなんでございます
(笑)
下の画像の白いパーツはフロート、容量の5.5L以上本体にオイルが貯まるとフロートが浮き上蓋との間に隙間を作って負圧を逃がす仕組み、つまり溢れたりする事がない仕様
細部の作り込みもネットでの評判通り満足出来る物かと
残念ですけど今回はここまで f('ω')
でも次回のオイル交換の時はしっかりとこのオイルチェンジャーの性能や使い心地をレポートするつもり('ω')v
でも、なぜこれまでのオイル交換の時には使わなかったオイルチェンジャーを使うのか、って?
はい、それはプジョー308swのオイルフィルターの取付け位置( ・`д・´)
上の画像の赤〇内の位置に308swのオイルフィルターは取り付けられています、って事はフィルター交換する時も車体下に潜らなくていいというワケ
つまりやろうと思えばボンネット(を開けたところ)から全ての作業をおこなえるのでオイル交換も下抜きでなく上抜きでいきましょうと考えた次第。
早い話が楽する為なんでござんすww
それと新しい道具があると作業する楽しみも増えるしね(^^)
それでは今回はこれにて失敬
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました('ω')ノ