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最新レーダー探知機 ユピテル A350α

2019年6月10日

2019/6/10

こんにちはREIWAです、6月7日に東海、北陸、東北南部、関東甲信が梅雨入りしました。しばらくは鬱陶しい時期が続いて気分も晴れない事が多くなるので体調には気をつけてください、それと食中毒季節でもあります。REIWAは飲食店の経営もしていた事もあるのでこれからの季節は特に殺菌消毒などに神経を配っていました。気温湿度とも食中毒を引き起こす菌の天国なのがこのジメジメとした季節です。皆さんの家でも生ものを取り扱った後はまな板、包丁、布巾などはキチンと除菌する事を心掛けてくださいね。もちろん外食も気を付けて下さい、店舗内外ともいつも掃除されていて床まで綺麗に保たれているいるようなお店じゃないとREIWAは行きません、笑。一応ですが調理師学校も卒業して調理師の免許持っています!('ω')V

30年ぶりのレーダー探知機!

さてヴェゼルHVからの車両入れ替えに伴いナント30年ぶりのレーダー探知機をネットショッピングでポチリとしちゃいました。3月末日に発売された光(レーザー)オービスにも反応する最新モデルです!この商品は取扱説明書が付属していないweb専売モデルとすることで比較的安価に提供している商品です。取り扱い説明書はユピテルのサイトで見ることになりますがスマホ使っている方なら説明書は見なくても大体の操作は大丈夫でしょう。因みに販路により4つの型番が存在しますが中身は同じとの事なので自分で取り付けが出来る方はREIWAの購入したweb専売モデルのA350αがオススメです。

これまでのREIWAは

ヴェゼルHVの時は納車前にヨドバシ.comで8インチのカロッツェリア楽ナビとその周辺部品を購入、納車してすぐREIWA自身が1日掛かりで取り付けました。楽ナビにした大きな理由はOptionオービスライブが使えた事です。オービスライブはナビスタジオから進めて購入後にPCにダウンロードしSDカードを介して楽ナビにインストールします。オービスライブのデータがインストールされた楽ナビは進行方向にオービスがあると1km近く手前から緊張感ある音とナビ上のネズミのアイコンでオービスの存在を知らせてくれます。REIWAはスピードは出しても法定速度に毛が生えた程度までですが初めての土地を訪れた場合は各種交通情報を持ち合わせていた方が心に余裕もでき運転に集中できる気がします。皆さんはどうでしょうか?(^^;

 

オービスは移動式オービスが既に主流

クルマを運転することが多い方は気が付いていると思いますが、従来型のオービスは年々撤去されて数を減らしているようです、特に今年は大量撤去の嵐という事で3月までに15機が退場したようです。理由は早く言えば「30年前の装置も有ったりと老朽化」「メンテナンスに掛かる費用が高負担」「取り締まりとしての効率が良くない」「生活道路など危険な場所での効果的な取り締まりも実施する為」。このような理由から見慣れた固定式の大きなオービスに変わって海外でも実績?のあるスウェーデン製の仮固定式中型レーダーオービスや移動式小型レーダーオービス。日本製の仮固定式中型光オービスに半移動式中型光オービス、移動式小型光オービスが一部の都道府県で既に稼働していて今後はこの流れが加速するようです。更に一般的な一斉スピード取り締まり、所謂ネズミ捕りなども今後はレーダー、光問わず移動式オービスがその役目を担うとの話もあるようです、理由はサイン会場を用意する必要がないのでこれまでの「やりやすい場所」から「必要な場所へ」と本来の目的を果たす目的があるようです。

引用:警察庁

光オービスのシステムであるLiDARが凄すぎる!

ライダー(Light Detection and Ranging)とは装置から発する光(レーザー波)に工夫を凝らし対象エリアの図形(マップ)を作成し、そのエリアに進入した動体などの動きを解析することが出来るシステムという事のようです。自動運転技術などにも使われる高度なシステムでスピードだけではなくセダンとかミニバンとかの形状や車体の大きさまで解析する事も出来てしまうようです。このような光オービスが、ある日いつもの道路の脇に設置されていたりパトカーに搭載して路肩に停車しているかもしれません。ただ弱点もあるようで雨や雪など悪天候には弱いようです、逆に言えばそれ位しか弱点がないという事です。

↓ 自動運転でのLiDARの「眼」をイメージした画像。なんかカッコよろしっス!
引用:DIAMOND online

ここまでをまとめてみると

従来までの固定式オービスに対してはGPS内蔵の探知機やサイバーナビや楽ナビで使えるオービスライブ、スマホのオービスアプリなどを最新に更新していれば基本的にOKでした。光電管を用いたネズミ捕りの場合だとカーロケ受信が無理なら取り締まりの発見は不可能です、レーダー波をあてて速度計測をするやり方も今やステルスといって狙った車両にのみにレーダー波を発射して速度測定するので狙われた場合はレーダー波を受信した時点で計測が終わっています、他車を狙って漏れ出たレーダー波をキャッチしてこと無きを得た場合は付けてて良かったという事になります。
速度取り締まりの主流が移動式オービスになるのではないかという事でユピテル、コムテック、セルスターの大手3社は移動式オービスの設置場所の情報収集に力を入れていくと思われますが、今後はレーダー波はもちろんレーザー波(光オービス)をキャッチする基本性能が重要になってきのではないかと思います。GPSを使ってのオービス位置情報を知り得るだけでは心許ないですからね。ただ光オービスの場合レーザー波をキャッチしたとしてもその時点で既に解析されて速度も割り出されているよ、と言う人もいるので調子に乗ってはいけませんがレーザー波をキャッチできる探知機を装備していた方が良いのは間違いいです!笑。

↓ 取り付けたA350α。LASERの文字が頼もしいです!

取り付けは

いつも通りREIWAが自分で取り付けました。が特に難しいことは無いので写真は撮っていません(^^; A350αに同梱していた電線の先端はシガープラグになっていて車両側のシガーソケットから電力をわけてもらうタイプの電線でした。シガーソケットでも良いのですがより配線の収まりいいアクセサリー線直結で今回は繋ぐ事にしました。電源直結ケーブルは別売なので直ぐにAmazonでユピテル純正の「OP-9U」をポチッっとしました。翌日の猛暑の日に届いたので日が傾きかけてから取り付けを開始しました。本体設置場所を決めたら配線の取り回しを予習します。黒/白線はエレクトロタップを使って車両のアクセサリ線にカチッっと!黒線はアース線なので適当なボルトに共締めでOK。電線の長さが3mもあるので必要ない部分は丁寧にまとめます、ここが腕の見せ所です、笑。夕方前に作業を始めましたがオーディオ裏などのアクセサリー線が分かってれば最低限の内装脱着しても1時間程度で取り付けできます。A350αにはシガーソケットや直結ケーブル以外にもOBDⅡに繋ぐ電線もユピテルから用意されています(6000円~)。簡単なのはコッチですがOBDⅡでA350αを繋ぐと車両情報もA350αの画面で見る事出来て面白いと思いますが、現在のクルマはブレーキもハンドルもコンピューターで操作したりできるのでREIWAはそのようなコンピューターになるべく負担を掛けたくないのでOBDⅡで繋ぐことはしませんでした。

 

使ってみての感想

使い始めて2週間です、まだロングドライブに出掛けてないので効果の程はまだ実感していませんが存在を認知しているオービスの手前では余裕を持って発報してくれます!(^^)。ユピテルの探知機はカーナビナビのようにロードマップ上に取り締まりポイントを表示してくれるのが分かりやすくてイイですね。地図から自車がズレる事も今のところありません、それと購入前にネットでレビューを見ると誤発報について書かれていることが多く見受けられましたが実際使ってみる限り全然問題ないレベルだと感じました。30年前は殆どの自動ドアに反応していましたからw。無理やり気になった点を探すとの発砲音の音量がMAXにしても音楽のボリュームを上げていると音量がちょっと足りないと感じるのと付属の粘着シートが使えないという事でしょうか(^^; 買ってよかったかと聞かれれば良かったと答えます。備えあれば憂いなしです(^-^)v

↓ 付属の両面テープでは安定しなかったので必ず切らさないようにしているエーモンの超強力両面テープNo.1716で固定しました

エピソードをひとつ

殆どの方は事故のないように気を付けて運転していると思います。しかし思いもよらず違反切符にサインを求められる事もあったりします。REIWAも2年程前片側1車線の40Km制限の田舎道で違反切符にサインを要求される事になりました、15Kmオーバーとの事でした。民家も横断歩道もない延々と切れ目のないガードレールが歩道を囲う県道ですが以前からネズミ捕りをしている事は知っている場所でしたが家内との会話に意識が向いてスピードメーターを見ていなかったんですね。このように周辺の見通しがよく自分では十分安全だと感じる速度でもスピードメーターをこまめに確認していないと思いもかけずスピード違反で検挙なんて事にもなりかねません。そういう意味でレーダー&レーザー探知機があると安心できます(^-^)

最後に

当たり前の事なのであえて文章にする必要もありませんが、レーダー&レーザー探知機を搭載したからといって違反をしてもいいとか検挙されないなんて事は絶対にありません。つきなみな言葉ですが安全運転や危険回避に役立つと思われる方にはオススメします、ただ走行中に操作したりディスプレイを見つめたりすると危険なので注意してくださいね。お約束ですみません、何があっても自己責任でお願いします。

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バイクと海とディスコ、そしてクルマ…いつも腹ペコだったけど毎日がドラマチックだった昭和の時代、振り返れば毎日を忙しくやり過ごしていた記憶しかない平成の時代…。 こんにちは!REIWAです('ω')ノ 何かとめんどくさがられるバブル世代のおっさんですw バブル世代と言ってもバブリーなオイシイい思いをした事なんてないんですよ(^^; 令和の時代はこれまでにない心にゆとりをもった過ごし方をしていきたいと思います。 どうぞよろしく (`・ω・´)ゞ

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