こんにちは、REIWAです('ω')ノ
昨晩は腰ぬかしましたよ Σ(゚Д゚) だってあの黒川検事長がこの緊急事態宣言発令中の外出自粛期間中に朝日新聞社員、産経新聞記者と賭けマージャンをしてたというニュース。5月1日に産経新聞記者の自宅のマンションで卓を囲んでいたという事らしいです…。皆さんもそうだと思いますけどREIWAも一日でも早く元通りの生活が戻ってくるように不要不急の外出はもちろんの事、可能な限り外出しないようにしています。買物なども週一にまとめるなどしてなるべく人と接しないように心がけていますよ。友人達とも1月から会っていませんね…(;_;) それは自分がウイルスを運んでしまって人様に迷惑をかけ掛けたりする事を防ぐ目的もあるから。なのに、なのにですよ。なのに賭けマージャンをするために外出とは…。もうね、口あんぐりですよ。パッカ~ンですよ( ゚Д゚)
【追記】日産 キックスの価格について追記しました
日産久々の新型車は人気のコンパクトSUV
まずは画像をどうぞ!
どうです【日産 キックス】
日本で受けそうな雰囲気のクルマに仕上がっていると思いません?
日本では来月の6月に発売が予定されている新型車キックス。
このクルマには元になるクルマがあります。それがこのクルマです↓
そう、MC前のNISSAN キックスです。
このMC前のキックスは2016年にブラジルを始めとした南米諸国で販売をスタート。
2017年は中国
2018年にはカナダ、アメリカ、台湾で発売
2019年にはインドでも販売を開始しました
将来的には世界80ヵ国以上に投入する計画を託されて誕生したクルマです。
この2016年デビューのキックスは、あのゴーンさんが1999年に〈いすゞ自動車〉からヘッドハントして招いた中村史郎さんが日産デザイン部門のトップにいた頃の作品。その中村さんから2017年にデザイン部門トップの座を譲り受けたのが米国人のアルフォンソ・アルべイザさん。
このアルフォンソさん指揮のもと化粧直ししてカッチョ良く生まれ変わったモデルが6月に日本で発売される予定の「日産 キックス」という訳です。
画像で見比べると分かりますが、格好よくなっていますね。手直しされたのはフロントセクションだけですが「キリリッ!」と一新されています。
キックスは販売される国にあわせて仕様が違うらしいですが、日本には安全対策面からアメリカ仕様をタイ工場で生産して日本に輸入してくるそうです。
内装はこんな感じ。2トーンカラーのコンビネーションがホンダ ヴェゼルのジャズブラウンに似てなくもないです。
エンジンのラインナップは1500ccのガソリンNAと1200ccのエンジンを積んだ日産自慢のシリーズハイブリッドである e-Powerの2本立てになる模様。
ボディサイズはMC前(2016年モデル)のキックスで
全長4,295mm
全幅1,760mm
全高1,590mm
2010年に発売された日産ジュークより
160mm長く
5mm狭く
25mm低い。
そんな感じです。
日産キックス最大のライバルとなるのはコンパクトSUVの王様【ホンダ ヴェゼル】
以前REIWAも乗っていたクルマです。
ヴェゼルのエンジンラインナップは
1500ccのガソリンNA+CVT
1500ccガソリンターボ+CVT
1500ccのハイブリッド+7速DCT
の3種類を用意。
ボディサイズはヴェゼルハイブリッドZで
全長4,330mm
全幅1,770mm
全高1,605mm
日産 キックスとほぼ同じサイズですが、細かくいえばヴェゼルの方が35mm長く10mm幅広で15mm高い。といったところ。こうやって真横からみるとヴェゼルのバランスのいいスタイリングが良く分かります。
日産 キックスの価格を予想(追記あり)
キックスの価格についてはまだ日本で発表されていないので日本より一足早く発売されるタイ国内での販売価格を参考にヴェゼルと比較してみます。
日産 キックス
88万バーツ(約296万円)~104万9000バーツ(約350万円)
ホンダ ヴェゼル(2014年当時)
89万バーツ(約299万円)~104万5000バーツ(約349万円)
あれまっ!ほぼ一緒。なので日本での販売価格もヴェゼルとガチンコの210万~285万円程度と予測しておきます。AWDはプラス20万円程度アップといった所でしょうか。AWDについては遅れて発売されるみたいです。
5/26追記:下記の情報は「くるまのニュース」さんより引用させていただきました。
また、関西圏の販売店スタッフは、発売日や価格・グレードについて次のように話します。
「キックスの発表・発売日は、6月24日になったようです。展開グレードは、ベースとなる『X』と『寒冷地仕様』の2種類で、Xグレードは約280万円となります。
今後、1.5リッターや4WDが追加される噂もありますが、現時点では未定のようです。
また、『プロパイロット』が標準装備となるのは大きなポイントかもしれません」
なお、地域によって異なりますが店頭に実車が届くのが6月下旬の予定だといい、納車時期は5月中のオーダーで7月上旬から中旬になるようです。
激化するSUV市場で大注目の新型キックスe-POWER。近年人気の高いe-POWERを搭載したSUVに期待が高まります。
う~ん…。この情報によると発売当初はe-POWERの1グレードのみ
しかも280万円~での船出とは…。
e-POWERとプロパイロットによる付加価値(ブランド?)によっての利益率を重視、もしくはcafe(企業別平均燃費)対策などの理由でしょうか?
いずれにしてもこのクラスの上限ともいえる高価格帯1グレードでの展開だと購入者が一巡すると厳しい感じがします。そうなった所で1500ccガソリン、積雪のシーズンにあわせてAWD投入。
そんな展開でしょうかね。
ヴェゼル以外のライバル車6台を紹介!
BセグメントのコンパクトSUV【マツダCX-3】も日産 キックスのライバルになります
4月23日に追加発売された1500ccのガソリンモデルは189万2000円~と戦略的な価格設定で日産 キックスを迎え撃ちます。以前旅行先で4日間お借りした1.5LクリーンディーゼルターボのCX-3のレンタカー。乗り心地を含めたクルマの出来は当時乗っていたヴェゼルハイブリッドZより遥かに上をいく完成された良いクルマでした。
トランクがやや狭いのがマイナスポイントですが、1人2人で乗る事がほとんどで大きな荷物を載せる事が無いって方、このような方には追加された1500ccモデルは面白いと思います。ただエンジン以外の部分でコストダウンされていないというのが条件ですけどね。
ボディサイズは
全長4,295mm
全幅1,765mm
全高1,550mm
長さ幅は日産キックスと同じ。背丈はCX-3の方が40mm低く機械式駐車場に入れる事が出来るように設えられています。
下のクルマは今年のバレンタインデーに発売されたばかりの【ホンダ フィットクロスター】
このクルマもBセグメントのSUV(?)なので日産 キックスのライバルになりますね。
フィットクロスターのボディサイズは
全長4,090mm
全幅1,725mm
全高1,545mm
日産 キックスより半回り程度ボディがコンパクトな仕上がりです。日本に存在する殆どの駐車場に対応している大きさ(全高、全幅)なので利便性を考えるとこのサイズ感は大きな武器になります。
価格も1317ccガソリンの193万8200円から2モーターハイブリッド(1500cc)のe-HEVの228万8000円(FF)と他のライバル車と比較するとリーズナブル!しかし最低地上高は160mm(4WDは155mm)とナンチャッテーなのであくまでも雰囲気重視なのです。はい。
今年登場する注目の1台でもある【トヨタ ヤリスクロス】
今年の夏の終わりから秋にかけての発売を予定しているとの事です。
サイズはキックスよりやや短く、低いといったところ。
トヨタが販売する人気のコンパクトSUVという事で売れない理由はみつかりません(笑) なので発売と同時に売れまくる事でしょう。エンジンはガソリンと元祖で本家のハイブリッドの2本立て。AWDもモチロン用意されるとの事で隙もありません。
このコンパクトなボディで18インチを履きこなすTNGA「GA-B」プラットホームもヤリスクロスの大きなセールスポイントですよ。いかにも走りそうな挑戦的なスタイルもいいです。
外国勢はREIWAが乗っているプジョーから【プジョー2008】
どうです?!カッコイイでしょ!(^^) でもまだ販売されていません(^^;
このあと夏に日本でも発売される予定の208とはパッと見は通ずるものがありますが、よく見比べればマルッきりの別ボディです。DS3で絶賛される事になったCMPプラットフォームを採用した事で乗り心地と走りを両立した次世代の走りを披露してくれるのは間違いないです。
このプジョー2008は早くて今年の年末くらいに日本にやってくるのではないかと言われていますが、コロナウイルスの影響で発売時期が遅れる事も予想されます。因みにプジョーのシグネチャーでお馴染みになりつつあるヘッドライトやテールランプの3本の線、これアディ〇スじゃないですよ(笑)、これライオンの爪の跡。ひっかかれた跡です。自分の爪でひっかいたのか、って?。いやいや、戦った相手にひっかかれたって思っといて下さい、はい。(笑)
ボディサイズはBセグメント、コンパクトSUVのド真ん中
全長4,300mm
全幅1,770mm
全高1,540mm
機械式駐車場にも入るアンダー1550mm。長さ幅とも日本で転がすのに丁度いい大きさです。
エンジンは1200ccガソリンターボと1500ccのクリーンディーゼルターボの2本立て、遅れて電気自動車【e-2008】が日本でも発売されると思います。
乗れば分かりますがプジョーの実力は相当なモンです。価格はお高くなった日本車に毛が生えた程度。かな?(苦笑)なので日本で発売すればスタイリングの良さからスマッシュヒット間違いないと思います。発売されてから1年は日本に輸入される数もメッチャ少ないと思うので興味を持っている方は夏が終わったあたりから気に掛けといた方が良いかもしれません。ディーラーの営業マンに声だけ掛けておくのもいいと思います。
フランスからもう一丁!お洒落リーダー【シトロエンC3エアクロス】
マシュマロのような「ふわっふぁ」っとした見た目とは裏腹にこのクルマのベースになっている〈C3〉というクルマは昨年までWRC世界ラリー選手権で暴れまくってたんですよ!
2019年の夏に日本に上陸したばかりのC3エアクロスですがチラホラ走ってるのを見かけたります。コンパクトなクルマですがよく目立つのでひと目でソレと分かります。ほんとに洒落たクルマです。このようなクルマにスペックなどを語る必要はありませんが、積んでるエンジンは1200ccのガソリンターボ+アイシンAW製6ATの組合せ1種類。このダウンサイジングターボエンジンも日本製のATも既にプジョーのクルマで高い信頼性を実証しているのでご安心を。ボディサイズは
全長4,160mm
全幅1,765mm
全高1,630mm
日産 キックスと比較して、135mm短くて5mm幅広で40mm背が高い。ってとこです。
そして何より嬉しいのが263円~295万円というプライス。今、日本でフランス車の販売台数が急激に伸びていますが、この様な戦略的な価格設定が販売台数という結果に表れていると思います。なのでこの佇まいに惚れた方は迷う事はありません。このクルマを購入したら、もれなくお洒落な毎日が付いてきますし(笑)
最後はドイツから【フォルクスワーゲン Tクロス】
世界の自動車メーカーから乗用車の指標とされているフォルクスワーゲン。そのフォルクスワーゲンのBセグメント看板を背負う〈ポロ〉をベースに誕生したのがこのTクロス。世界的に流行っていますからね、コンパクトSUVは。
日本では今年の1月デビューとまだ新しいホカホカのクルマです。
デビューしてから半年も経っていませんが良い話しか聞かないクルマです(笑)。メーカーのイメージとしてはちょっと地味というか控えめな印象がありますが、このクルマはポップ(ポップってどんな意味?by KAN、笑)な印象でカラーのバリエーションでも攻めています。エンジンは999ccのガソリンターボ+乾式7速DSGの1種類。この乾式のDSGは信頼性の面でちょっと難しいところが…って知り合いの車屋さんから聞いた事ありましたが現在はどうなんでしょう?とはいえアウディA3やQ2、Q3にも採用されているので無用な心配でしょうけど。因みにこのTクロスは発売の数年前からREIWAも注目していて気に掛けていたクルマ。尿素SCRを積んだクリーンディーゼル+ATモデルがあれば購入してたかも(^^;
ボディサイズは
全長4,115mm
全幅1,760mm
全高1,580mm
日産 キックスと比較して、180mm短くて10mm背が低い。
プライスは303万円~339万円とBセグメントのSUVの中では少々お高めなので日本のコンパクトSUVと直接競合する事はあまり無いと思いますが、興味ある方は1度試乗してみる事をすすめます、良いクルマに出会うと目から鱗が落ちます(笑)
まとめ
いやー、こうやってみると今年発売されたクルマもこれから発売されるクルマもコンパクトSUV多いです!まだまだ人気衰えずってとこですね(^^)
こうやって同じジャンルに沢山のクルマが参入してワイガヤ盛り上がるのは良い事です。何故って?それは〈人は選ぶ喜び〉を持って生きているからです(←おーっ哲学的w)
今回もREIWAなりの感想も入れながらすすめてみましたが、的を得てない部分もあったと思います。まあ、その辺はいつも通りスルーして忘れていただければと…。(^^;あはは
それでは今日はこれ位で(@^^)/~~~