お出掛け

北海道ツーリング NC700X 2012【後編】

2021年4月14日

北19号 感動の”ミルクロード”

この旅の中でもっとも待ち遠しくしてたのがここミルクロードに来る事。
北海道ツーリングが決定した時から楽しみにしていたんです、ここを走る事を(^^)

バイク乗りなら一度は拝んでおきたい道

ミルクロードという名称の由来は、牛乳を出荷するタンクローリーが走る延々と真っ直ぐに延びる道。そんなところからきています(^^)
この後向かう知床半島へはこのミルクロードを通過して行きます。しばらくの間NC700Xを路肩に停めこの壮大な景色を目に焼き付けます…。

納得したら次の目的地、知床へ

ミルクロードから知床峠展望台へは約80km。時間にして1時間30分程。

ルート

ミルクロード→道道975号→国道244号→道道1145号→国道335号→国道334号

ワインディングロードを駆け上がると知床峠展望台駐車場に到着!
早速、知床峠の標識の前で「ピース!」
途中、羅臼町を通過してきましたけど、時間に余裕があれば羅臼町にも立ち寄りたかったですね。映画の舞台になりそうな北の漁師町。雰囲気ある町です。
羅臼町からのワインディングもサイコー!

ヒグマの生息地なので360°警戒中、冗談じゃなくマジです(^^;
奥に見えるのは羅臼岳。

右手に駐車している三菱コルトのレンタカー。ドアに大量の鳥のウ〇チが…。何があったんでしょう...

こちらでトイレを拝借する時に便器の前に立つと「クマに餌やり禁止」の張り紙…。えっ、近くにいるのヒグマ???

身を隠す所がないREIWA達は急ぐように次の目的地に向かう事に(苦笑)

バイクなので写真撮影出来なかったのが惜しまれるんですけど、羅臼町からこの先まで続く知床横断道路からの景色というのは正に絶景。日本の名道50選などに選ばれるだけあって感動的です。
このままずっと走り続けていたい…そんな心揺さぶるワインディングロードでした。

次は知床峠展望台から20kmの所にあるオシンコシンの滝。

ルート

国道334号

15時20分。オシンコシンの滝に到着しました('ω')
だけど有名な観光地なので駐車場は満車…。
とは言えどこかしらに駐輪できるのがオートバイの強み(^^)

オシンコシンの滝の入り口

後ろに見えるのがオシンコシンの滝。入口から階段上ってすぐの場所。

マイナスイオンで頭をスッキリさせたらすぐに移動。
次から次へと人がやってくるので長居は禁物。

NC700Xに跨ってこの日最後の場所に向かいます。

恐ろしや…網走監獄…

やってきたのは網走刑務所もとい、博物館 網走監獄。

オシンコシンの滝から77Km。約1時間20分。

ルート

国道334号→国道244号→道道683号

駐車場にNC700Xを駐輪し入館する為のチケットを購入。

入館料は一人¥1,050‐(当時の料金)

既に時刻は17時。夏とはいえ道東は日が暮れるのが早いので急ぎます(^^;

あっ!早速捕まった!「おかあちゃーん…」w

「出してけれ~」ww

重要文化財になっている舎房の中。この光景は映画などを観て知ってる人も多いかと思います。

これらの写真はほんのごく一部。
凄く楽しめたし勉強にもなったので道東に来た時は立ち寄る事をオススメします。網走監獄の最後は短編映画を鑑賞、その内容というのは北海道の広大な大地を通る道路建設の話。受刑者達の血と汗の結晶なんだそう('ω')集中して観てしまった

博物館 網走監獄
北海道網走市字呼人1-1
年中無休/9時~17時(季節により変動)
入館料:大人¥1,100‐
駐車場:無料
詳しくは:博物館 網走監獄 公式サイト (kangoku.jp)

この後は宿泊先であるホテル忍冬に帰るだけ。しかし!と言うべきかやはりと言うべきなんだろうかスケジュールを詰め込み過ぎたせいで辺りは真っ暗闇と化してるじゃないか('Д')ポカーン

夜の峠道はマジやばい...

夕食の事があるので急いで帰らねば…。でも辺りは真っ暗闇でござんす。正直どの道を通って帰って来たのか分かりませんです、はい(苦笑)
博物館 網走監獄→ホテル忍冬 60km前後

ルート

不明
(地図でみると芝桜花街道(道道102号か国道391号のどちらか)

今でも覚えてるのは真っ暗闇の中をひたすら下った峠道。それと動物たちの大きな叫び声だけ…

ワイルドだぜぃ

お楽しみのアレ(^^)

真っ暗闇の中を1時間以上走って無事ホテルへ帰還。
急いで温泉で汗を流し夕食会場へ猛ダッシュ!

なんでそんなに急ぐのかって??

それは...

この日は毛蟹を頼んでいたから(^^)わーい

その他にも”うまいもの”でテーブルは一杯(^o^)/

残さず美味しくいただきました<(_ _)>

この日は予定していたよりも多くの場所を巡る事が出来ました。最後の方は少しバタバタしたのもあって流石のREIWAも疲れたんじゃないかと思います。
翌日には早くも北海道を離れる事に…。
食事を楽しんだあとは部屋でゆっくりと休みます。

【4日目】〈屈斜路湖〉→〈美幌峠〉→〈ノーザンホースパーク〉→〈苫小牧港〉

朝9時。朝食を終えチェックアウトまでの時間を部屋でくつろぐREIWA。
どことなく寂しそうなのが写真からも分かると思います(着替えてる最中のパンツ姿、こりゃ失礼)

朝から元気いっぱいなワイフの「ピース!」

チェックアウトを済ませたら二泊お世話になったホテル忍冬を後にします。

この日の夜に乗船するフェリーは苫小牧港を19時に出港する太平洋フェリーの仙台行き。
当然乗り遅れるわけにはいかないのでこの日の計画は屈斜路湖と苫小牧港近くのノーザンホースパークだけ。それ以外はNC700Xで北海道を駆ける。そんなスケジュールにしました。

ホテル忍冬から屈斜路湖までは11km

ルート

道道52号

15分ほどで屈斜路湖に到着!

日本一おいしいソフトクリーム?

やっぱ食うんかい!!w

コチラの旦那は飲める温泉に興味ありですか?

砂場クッシー。ここ屈斜路湖畔には砂場という超有名な場所が…。そこは砂を掘ると温泉が湧き出るところ。簡単に足湯の完成です( ゚Д゚) スゲー

1時間ほど屈斜路湖を満喫。人気の観光地なのと同じ敷地内にキャンプ場もあるのでクルマや人の出入りも多く賑やかな雰囲気だったと思います。

小学生の頃クッシーを見たくて憧れた屈斜路湖。近年はそのようなロマンある話めっきり聞かなくなってしまいましたね。

ノーザンホースパークへ向けてGO

さあ、ノーザンホースパークへ向けて出発します。
到着予定時刻は15時30~16時。
悔いが残らないようにNC700xで走るだけ。

しかしこの頃からワイフの体調が思わしくない…。
ここまで弾丸ツアーだったし、それまでの仕事の疲れもあっただろうし。暑いし…。

インカムでの会話でワイフの様子を伺いながらここは予定通りノープランで目的地を目指す事に。

一旦山道に入ると人気(ひとけ)のない山道を延々と突き進む事に…。
お昼にしようにもお店が無い…。走っても走っても周りの景色が変わらない…。
時間というのは勝手に過ぎて行くものなので立ち止まってもいられない。
ハンドルのホルダーに固定したケータイの画面に表示されている地図だけが頼り。目的地の方角に舵を切り信じた道を走り続けます...

はじめての地…広大な北海道…

どの道をどう走ってるのかも分かりません。

屈斜路湖を出発してから休憩らしい休憩も取らずぶっ通しで走り続けます

...

炎天下の中を走り続けていると目指すノーザンホースパークの案内看板が…。

ワイフの体調の事もあって半分ヒヤヒヤしながらのライディングでしたけど、案内看板に導かれながら無事ノーザンホースパークに到着。

屈斜路湖→ノーザンホースパーク 350km前後 5時間弱

ルート

不明

今になって言える事、それは広大な大地を長い距離移動する時は、食事や休憩場所はもちろんその他も含め事前に計画し、それに沿って行動した方がいいという事。初めての土地なら尚更。まぁ当たり前の事をエラそうに言ってるだけですけどね
一人の時なら自由気ままに行きたいように行けばいいけど、連れが一緒の時には冒険心はお休みさせた方がいいという事です。とはいえバイクに乗る行為=冒険心がそうさせているんですけどね…。

16時。ノーザンホースパークに到着!
バイクから降りて休憩を挟んだ後の一枚。でも笑顔が消えてます。

REIWAは冷水で体温を下げてます

楽しみにしていたお馬さん。だけど体調のせいでテンションが上がらない…('_')かわいそうに

パッキング出来そうな分だけ友人達への土産をゲット('ω')

ノーザンホースパークには1時間ほど滞在する事が出来ました。

近くには社台スタリオンセンターもあり早い時間帯に来ていればトウカイテイオーやディープインパクトを見学する事も可能だった頃です。

ノーザンホースパーク
北海道苫小牧市美沢114-7
入園料(4/15~11/5):大人¥800‐/小学生¥400-
駐車場(500台):無料
詳しくは:ノーザンホースパーク公式サイト - 馬とふれあえる北海道のテーマパーク (northern-horsepark.jp)

17時。苫小牧フェリーターミナルに向かいます。

ワイフの体調の事があるのでフェリーの中でゆっくり休む事に。

ノーザンホースパークから苫小牧フェリーターミナルへは23km

ルート

道道129号→国道234号

30分で苫小牧フェリーターミナルに到着!
これから乗船するフェリーの前には既にバイクの列が出来ています。

太平洋フェリー”きそ”に無事乗船

流れに乗って行動してたら あれよあれよ という間にフェリーの中に。
ノーザンホースパークを出発してから乗船までの時間わずか40分…ほど?
凄いスピード感('Д')

復路はフェリーのチケットと併せて夕食バイキングのチケットも購入済み♪
お昼抜きという最高の調味料を引っ提げてバイキングに挑みます(; ・`д・´)
仕事柄とでも言うんでしょうか、サラダとステーキだけに意識を向けなさい、とワイフにアドバイスw
下の写真は出港の45分前に撮影したもの。二人ともサラダとステーキだけww

太平洋フェリー”きそ”の船内での食事は期待していた以上のものでした(^o^)/ もちろんサラダとステーキ以外にも沢山の料理が所狭しと並んでいましたよ。清潔感もあっていう事なし!

ワイフといえば食事もしっかりと食べていたので一安心('ω')さすが食べるの大好き族!w

帰りのフェリーも往路と同じ1等室(1等インサイド)
だけどこちらは完全個室で清潔感ある部屋('ω')
ワイフには安心して朝までゆっくりと休んでもらう事にしました。

食事のあともREIWAはまだまだ元気いっぱい。ワイフを寝かしつけたら太平洋フェリー”きそ”の豪華な船内の中を探索したりお風呂(温泉?)に浸かりにいったり映画館で映画を鑑賞したりして船旅を満喫します(^^)部屋にREIWAがいるとワイフも気を使うからさ

太平洋フェリー
A期間(2021年4月1日~4月27日/5月6日~7月20日/8月22日~9月30日)
苫小牧→仙台:一等インサイド 大人一人¥15,200‐(税込み)
オートバイ:125㏄~749㏄ ¥10,700‐(税込み)
750㏄以上 ¥13,400‐(税込み)

早割り
適用期間 2021年4月1日~4月27日/5月6日~7月20日/8月22日~9月30日
苫小牧→仙台:一等インサイド 大人一人¥9,100‐(税込み)
オートバイ:125㏄~749㏄ ¥7,400‐(税込み)
750㏄以上 ¥9,300‐(税込み)
※乗船日2ヶ月前午前9:00~乗船日28日前までに「早割」を指定してご予約ください。
インターネット予約限定。チケットに限りがあります。

詳しくは:苫小牧-仙台 運賃|運賃・お得なプラン|太平洋フェリー (taiheiyo-ferry.co.jp)


【5日目 最終日】〈仙台港〉→三陸自動車〈仙台港北IC〉→東京外環〈大泉IC〉→〈自宅〉全行程約400km

5日目の朝はフェリーの中で起床
時間は8時30分

仙台港にはこの後10時に到着する予定。

朝食前に眠い目を擦りながらワイフに船内を案内

ゴージャスな雰囲気の船内でしょ('ω')エッヘン

朝食もしっかりと頂くとします。

10時。仙台港に到着。

さあ、あとはNC700Xに頑張ってもらって自宅に帰るだけ。
そのNC700Xも北海道での激走によって取り付け間もないフォグランプ2灯の内の片方が割れてしまったり直撃した虫の死骸やらでフロント周りが見るも無残な状態…。(ここから先は写真ありません)

朝食の時には体調が戻ったかに見えたワイフの具合が前日よりダメっぽい…。

近くの病院で診てもらうく事を提案するもこのまま帰るとの事。
ダメな時は知らせるというのでそれじゃあ行ける所まで行こうと決め三陸自動車道〈仙台港北IC〉から高速道路に合流し370km先の東京外環〈大泉IC〉を目指す事に。

絶えずインカムで話しかけるようにし、左手でワイフの足を叩いたりして反応を確かめながらNC700Xを走らせます。

途中サービスエリアで休憩を取り

途中四輪車の大渋滞があったり

途中出会ったツアラーとペースを合わせて走ったり

5日間の中で一番長く感じたけど日が傾く前に無事帰宅。

自宅に着けばワイフも元気に。REIWAは汚れに汚れたNC700Xをすかさず洗車('ω')元気だなオイっ

そんな一生の思い出になる5日間の話でした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

面白かったとか、参考になったとか、ヒマつぶしになったとか何かしらの役に立ててれば嬉しいです(^^)

今回このブログを書き始めるにあたっては、当時の写真(ガラケー)やパンフレット、レシートや領収書など用意出来る物を集めてから始める事にしました。記憶から消えてしまった事などについてはネットで調べたりしながら。
その中で衝撃的だったのは宿泊先として利用した”川湯温泉第一ホテル忍冬”が昨年で閉鎖になっていた事…。良い記憶しかなかったのでショックでした。それでも川湯温泉プラザ(お宿欣喜湯)さんが忍冬を引き継ぎこの1月から”お宿欣喜湯 別館 忍冬”として営業を再開させた事について盛大な拍手を送りたいと思います。コロナ禍にあって大変な事も多いと思いますが陰ながら応援させていただきたいと思います。

それでは今回も最後までありがとうございました('ω')ノ

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REIWA

バイクと海とディスコ、そしてクルマ…いつも腹ペコだったけど毎日がドラマチックだった昭和の時代、振り返れば毎日を忙しくやり過ごしていた記憶しかない平成の時代…。 こんにちは!REIWAです('ω')ノ 何かとめんどくさがられるバブル世代のおっさんですw バブル世代と言ってもバブリーなオイシイい思いをした事なんてないんですよ(^^; 令和の時代はこれまでにない心にゆとりをもった過ごし方をしていきたいと思います。 どうぞよろしく (`・ω・´)ゞ

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