GPz400F(84’~85’)

”空前のバイクブーム”と”奥多摩有料道路” GPz400F

2020年3月27日

みなさんこんにちは、REIWAです('ω')ノ

前回のブログでは、30年以上前に乗っていた ”ホンダ バラードスポーツCR‐X”との思い出話などを取り上げてみましたけど、それより更に古い写真を見つけたので今回はそちらを取り上げてみようと思います。
敢えて言うことでもないですけど、古い写真もプリンターでスキャニングすれば簡単にデジタル化する事が可能。つまりブログにアップする事も簡単に出来るという事です、いやはや便利な時代です(←いつの時代の人?笑)

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KAWASAKI GPz400F

まずは写真から見てやってくだされ f('ω')

フォォォォ―――ン!!!

どうですREIWA少年の走り⁈ 写真がピンボケ気味だけど中々カッコイイでしょ(^^)
上の写真は奥多摩有料道路。現在の奥多摩周遊道路です。知らない人もいるので念の為に言っときますけど東京都です!
この写真は山の上の方ですかね…。奥多摩湖方面に向う下りの中高速コーナーです。

この頃というのは日本全体が空前のバイクブームに包まれていた頃。1980年台前半から中盤にかけての頃です。
レース界では伝説となっているキングケニーことケニー・ロバーツと彗星のように現れた天才フレディ・スペンサーの2人が歴史に残る熱いバトルを繰り広げていた時代。
片山敬済さん、ランディ・マモラ、エディ・ローソン、フランコ・ウンチー二、バリー・シーン…。オールスターの個性派レーサーが顔を揃えていた何とも華やかな時代でした。

国内では後のスーパースター平忠彦さんの人気に火が付き始めた頃で資生堂のメンズコスメ〈TECH21〉とのコラボで8耐(鈴鹿8時間耐久レース)に出場したことでバイク小僧を熱狂の渦の中で見事溺れさせてくれました(笑)
当時破竹の勢いだった角川映画からはご存じ〈汚れた英雄〉を草刈正雄さん主演で公開。ローズマリーバトラーが熱唱する〈ライディング・ハイ〉と共に大ヒットしました。
高校では〈3ナイ運動(免許を取らせない、バイクを買わせない、運転させない)〉なるものが盛んになっていて良い意味でもそうでない意味でもバイクやそれを取り巻く環境が国民的関心事になるなど何かとバイクが話題の中心になっていた時代でした。

あの有名な『キングカズ』を長年広告塔にすえている大人気商品!

バイクは青春の1ページ

ついこの前のような気もしますけど、写真は30年以上前に撮影したもの。
バックに写っている風景は今も変わっていません、こういうのって嬉しいですね(^^)
バイクを停めているこの場所は、奥多摩湖の”水と緑のふれあい館”から青梅方面に下って行った先のT字路の所。


上の写真の3台のバイク、手前のホンダCBX400Fは今でもREIWAの親友であるTの愛車だったバイク。白/赤のトリコロールカラーを輸出モデル(CBX550F)のデカールと塗装を組み合わせて格好よく仕上げています。マフラーは今でも覚えていますよ”スーパーモンキー”、何とも言えない音してましたから(笑)タンクの上に乗っているメットはREIWAとお揃いの当時最高級のARAIです(*'ω'*)オハズカシイ

一番奥に見えるバイクはヤマハRZ250R。友人Kの愛車だったバイクです。こうやって峠道の脇に停まってるとメッチャ速そうに見えません?RZって…。('ω') Kといえは中学校を3つも飛ばされる奇跡のような男(ヤツ)でバイクとタ〇コとサ〇とリーゼントと甲斐バンドが大好き(笑)3つ目の転校先としてやってきたのがREIWAやTのいる”今日俺”のようなノリの楽しい学校なのでした(笑)。その後はマジメにやって現在では偉い立場の人間になったって聞いたけど元気にしてるかなぁ…

そして16歳のREIWAと当時の愛車カワサキGPz400Fです。
じゅあぁーん!!!

顔にボカシ入れてますけど亡くなった方ではありませんよw
ヤンチャ盛り真っ只中で元気が有り余っていてしょうがなかった頃です(^^;
バックに写っている風景は30年以上経った今も同じ!(^^)

GPz400Fは2台目のバイク。最初のバイクはヤマハXJ400、通称ペケジェイと呼ばれていたバイクで特に憧れていたバイクでは無かったけど、4発400ccの中で一番安く買えたというのが理由で選択。
しかしその半年後に自宅近くの道幅の狭い道路で四輪車と正面衝突…。
空中を飛んだREIWAは近所の方が呼んでくれた救急車で病院に運ばれましたけど大きなケガもなくその日の内に自宅に帰る事が出来ました。しかしバイクは犠牲になり全損。この時の事故の原因はREIWAの不注意だったと思います。未熟だって事を理解していなかったし、子供の頃からよく知っている道路だったので事で気が緩んでいたんでしょう…。

それでも立ち直りの早いREIWAはフルローンで新車のGPz400Fをすぐに購入。
今度のは憧れのカワサキのバイク!
中学生の頃からカワサキのバイクにはぞっこんラブ(Byシブがき隊、笑)でしたから
特にフェックス(FX400)が大好きでもう何台のプラモデルを作った事かw。
パイセンの乗るモリワキカラーのフェックスが格好良くてね、隙をみては跨ってみたりして(笑)6連ホーンとか付いてるやつ(^^;

カワサキGPz400Fが納車されてからすぐに手を付けたのが目障りなドでかいカウルを取り外す事!
暫くしてからGPz400FⅡというカウル無しのが発売された時は「オイオイッ!」って突っ込みを入れたのを今でも覚えてるなぁ(笑)

そのあとは…バンク角をかせぐ為にバックステップを取り付け。選んだバックステップはBEETの”フルバンク”
リアタイヤも峠ではアタリマエのダンロップ”K300GP”を装着。
GPz乗りの悩みの種であったテールランプ周りは生まれ持ったセンス(?)と行動力でカッコよく仕上げましたよ(下の写真で分かりますかね?) 
ここまでは納車してから一気に手を入れたと思います。下の写真はそんな頃の写真です。
この後マフラーを”BEETの”バックファイヤー”に交換(  ・`д・´)

そんな訳でバイトに精を出してもポケットには小銭しか入っていないような日々でしたけど、毎日が楽しくて仕方なかったですね、この頃は(^^)

奥多摩有料道路(現、奥多摩周遊道路)

クルマを手に入れた18歳の時、REIWAは一度バイクを降ります。なので革ツナギにブーツといった正装に身を固めて峠に走りに行ってた期間というのは1年半くらい。
その間も夏はサーフボード担いで友人達と電車に乗って湘南の海に行ってたりしてたので奥多摩有料道路をバイクで駆けったのは数える位だったと記憶しています。
この当時の奥多摩有料道路は大垂水峠などと比べると路面がとても滑らかでコーナーもワイド。ダイナミックでハイスピードなワインディング。そして幽霊がでる(という噂)…。そんな印象でした。あっ、それから自宅から遠いなって事も(笑)

ある日の休日。前の日の晩は仲間たち数名と先輩の家で過ごし、日の出と共にバイクに跨り数名で奥多摩有料道路に向かい出発。
目的地に到着するとトイレなど施設があるいつものパーキングは既にバイクで溢れかえっていました。その数は楽に100台は超えてたと思います。今考えても異様な光景だったと思います。( ゚Д゚) 
それでも駐車場のジャリの上を奥の方まで進みバイクを停めたらメットを脱いで一服…。周辺の人達と挨拶を交わし情報なども集めます。テンションも徐々に上げていきます!

↓ イメージ画像

この駐車場へは四輪車もトイレ休憩などで立ち寄りたいでしょう。しかし駐車場はバイクと革ツナギを着たライダーで満杯。四輪車は奇跡的に数台停まっている程度。
休日という事で結構な台数の四輪車もやってきますけど、状況を察したドライバーやおそらく初めて立ち寄るライダーなどはその光景に圧倒されて立ち寄るのを諦め通過していきます。
この駐車場というの奥多摩湖方面から上がって来ると左の低中速コーナーの外側に位置します。そこに一台のファミリーカーが右折して駐車場の出口から侵入してこようとしていたのでその周辺にいた人達がザワつきREIWA達も何かあったのかな?とその様子に気付きました。
バイクですし詰め状態になっている出口付近はクルマが通れるスペースなどないように見えましたが、そこへ車のアタマ半分を突っ込んできたので身動きが取れなくなってる様子…。車の後部が道路にはみ出して危険だと察知したライダーがそこへ集まり対処し始めます。数人は周辺に停めているバイクの所有者に呼びかけを始め。数人はドライバーにバックすように話しかけている様子…。それ以外の数人も率先して道路の上の方に向かって小走りで走っていきます。上からやってくるクルマやバイクに危険を知らせる為です。その間30秒も無かったんじゃないかと思います。
しかしそこへタイミングの悪い事にバイク数台が列になって勢いよく走ってきました。危険を知らせる為に走っていった人が頭上で大きく手を振っているんでしょうが下りてくるバイクは速いです。一瞬でやってきます。それでも異変に気付いたライダーはコーナー手前で急ブレーキ!何とか事なきを得ます。
しかし先頭を走っていたバイクのライダーは間に合わない!と咄嗟に判断したんでしょう、立往生しているクルマに突っ込むよりも…という判断で数メートル手前の入口から駐車場内へ突っ込んでいきました…。

 

ガシャーン!!!!!

バタバタバタッとドミノ倒しのように次々にバイクが倒れて行きます…

そこはバイクですし詰め状態の駐車場。10台以上のバイクを巻き込んでそのバイクは止まりました!
バイクが倒れる音と光景にビックリしたREIWA達も近くまで状況を見に行きましたが、バイクは乗って帰ることが出来ないといった無残な状態になっていたと思います。結構なスピードで突っ込んでいきましたから…
一方のライダーの方も怪我をしていました。巻き添えになったバイクの所有者の方々は倒された愛車より転倒したライダーの事を気遣っている様子でした。このあとそのライダーは救急車で運ばれていく事になります。
事故直後ふと駐車場の出口に目を向けるとさっきのファミリーカーがバックして走り去っていく所...
クルマに突っ込んでいってたらもっと大変な事になっていたと皆話していました。

少し寒くなるような話

これも奥多摩有料道路での出来後事で鳥肌が立つような思いをした事がありました。

それは親友のTが友人Kに”俺さA級(月間オートバイ誌の企画で格好良くバイクを乗りこなしている画)”の写真撮影を頼んだのが事が始まりでした。
親友TがREIWAに「”俺さ”の写真を一緒に撮ってもらおうぜぃ!」「テールtoのノーズの接近しているのとかさ!」
でもこの時なにか感じたんでしょうか…何故だか気分が乗らなかったREIWAは「うん…。いや、今はやめとくわ」

それを聞いたTはメットを被って「じゃあ」って事でバイクに乗って一人で「ブオォォーーン」と。

REIWAは親友Tにカメラマンにされた友人のKに誘われ現地でたまたま会った地元の別グループで来ていた友人のYと3人でTのリクエストした撮影ポイントまで歩いて向かう事に。

撮影ポイントに着くと安全を考え斜面を3、4メートルくらい登った先の1畳くらいの平なスペースに陣取る事に。
3人ウンコ座りして話し上手なYのすべらない話で大いに盛り上がっていると下から4、5台のバイクが甲高いサウンドを響かせて上がってくるのが分かります。その中にはTのCBX400Fのスーパーモンキーのサウンドも混じってます。
「来たぞ!」とKに言うと体の前にカメラを構え撮影する準備をするけど、それにYがちょっかいを出したりして笑わせます。
そんなこんなしていると数台のバイクの隊列が見えてきて目前のヘアピンコーナーまで来たと思ったら左に順にバイクを倒し込み「アッ」という間に駆け抜けていきます。中々いいアングル(^^)

それからまた3人でくだらない話なんかで盛り上がっていると今度は上方向からさっきと同じサウンドの集団が戻ってきます。

↓イメージ画像

「戻ってきたぞ!」と言うと「おお!」とKがカメラを構えてCBXを操るTの勇姿を「パシャリ!」
「よしっ!」とカメラ撮影に納得したのか駐車場に戻ろうとするKにREIWAが「あいつの事だからまだくるぞ」そんな感じで引き留め3人でもう少しそこに留まる事になったと思います。
ヤンチャ盛りが3人集まれば待ってる間でも話題に事欠く事などありません、話しをしながら盛り上がっていると聴きなれたサウンドがこっちに向かって上がってきます。Tです。今度は1台。「ン?1台?」「オンリーショットか」

見えてきました、やはり1台でやってきます。2本目は更に攻めた走りでヘアピンに突っ込み左にフルバンク。クリップを取ったら素早くコーナーを立ち上がっていきます。さすがREIWAの相棒、感心感心(笑)。
しばらくするとTがこっちに向かって下りてきます。これも1台でやってきます。エンブレ&ブレーキング、そして豪快にCBXを右に倒し込みヘアピンをクリアしていきました...。

↓イメージ画像

もうい~でしょ!って事で3人で駐車場に戻る事に。
暫くするとTも駐車場に戻ってきました。もう1本走ってきたとの事。Tはメットを脱ぐなり
「いやー速かったなー○○!!!」(○○とはバイクの名称)。と興奮している様子。
REIWAが「オレらがいた場所わかった?」
T「分かった分かった」「見えた見えた」
(^。^)y-.。o○
Tが続けて「2本目と3本目、前と後ろ入れ替えて○○と2台で走ったけど速えェー速えェー(^^;」
REIWA「○○と2台?」
友人K「1台だろっ?笑」
T「2台だよ!」「だって1本目は4、5台いる中の2番目辺り走って上がってって下りてきただろ!」「そのあとの2本目は○○と2台で上がってキタじゃん!」「あんたら3人ウンコ座りしてるのも走ってて見えたよ!」
K「1台だよな~、苦笑」とREIWAを見る
REIWAが時間を追って丁寧にTに説明するけど○○と2台でバトルしてたと...。その顔は真剣そのもの...。

どうやらTの言っている事にもウソはなさそう。もちろんREIWAとKも事実を話してる。
駐車場に戻ってきてから別行動をとっていたYを見つけあらためてその時の状況、ヘアピンカーブでの状況をTに説明してもらうもTは全然納得しない...。

そこにいた4人とも口には出したくなかったけど、誰ともなく
「じゃあ、あれ...」
「あれって…あれか?」
「あれって何よ?」
「あれっつぅたらあれだよ!」
「あー、あれのあれ」
「そーだよ、あれだよ」
「...」「...」

そうです。親友のTはその時そこにいた他の者には見えないライダーと一緒に走っていたのです!

後日、Kの撮影した写真が出来上がってきました。Kの家が溜まり場になっていたのでその日集まっていた5、6人の仲間全員で写真を見る事に。もちろんそこに集まっている全員あの話は知っています。
誰かは忘れましたけどその出来上がった写真を袋から取り出し1枚1枚丁寧にテーブルに置いていき皆で確認していきます...はたして写っているのか??...
結論をいえはあのヘアピンを斜面の上から撮影した写真は1枚も現像されていませんでした。ネガも確認のため透かしたりして見たと思うけどそこだけ白紙のような状態だったと思います...という事で真実は今も闇の中です。

どうです。少し寒くなったでしょ(^^;
30年以上前の事なのでディテールなどは多少着色している部分もありますけど全部本当の話し。
これ以外にも寒くなるような話は色々とありますよ…でも、今日のところはこれくらいで…

それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^-^)

※自動車やオートバイの運転をする際は交通法規を遵守し心にゆとりを持って運転してください。思いやり運転が交通事故を減らします。私もそうしています。

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バイクと海とディスコ、そしてクルマ…いつも腹ペコだったけど毎日がドラマチックだった昭和の時代、振り返れば毎日を忙しくやり過ごしていた記憶しかない平成の時代…。 こんにちは!REIWAです('ω')ノ 何かとめんどくさがられるバブル世代のおっさんですw バブル世代と言ってもバブリーなオイシイい思いをした事なんてないんですよ(^^; 令和の時代はこれまでにない心にゆとりをもった過ごし方をしていきたいと思います。 どうぞよろしく (`・ω・´)ゞ

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